11話 ページ13
〜その頃の探偵社〜
与謝野side
初の妾sideだねェ。
それはともかく今妾達は太宰対策を実行していた。
国木田や敦達はいつも通りだが…他の女子達がねェ…
ナ「お茶に何を入れましょうか…コレ?それとも此方の方がよろしいかしら?」
谷「ナ、ナオミ!さすがにそれは!」
…何を入れる気だったんだろうね。
鏡「…(殺気)」
敦「きょ、鏡花ちゃん抑えて!」
敦も大変だねェ。
太「…何か殺気を感じるのだけど…」
国「知るか。仕事をしろ。」
こればっかりは自業自得。
太「今私は(名前)に無視されたことでやる気がでないのだよ国木田君!」
国「いつもだろうが。」
自覚無し…かい。
(名前)、いつでも医務室は空けておくからね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(…?)
(どうしたのさ、(名前))
((いや気のせいか…)ケーキ美味しいですね)
(僕が言ったんだから美味しいに決まってるよ!)
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作者名:ねむねことふとん系女子 | 作成日時:2017年3月28日 19時