◎13◎ ページ14
司が連れて行ってくれたお店は、とても有名なところだった。
託也「おいしかった！ごちそうさま。」
司は、俺の分も払ってくれた。
申し訳ないからいいよ、って言ったんだけど、司も司で全然折れないから、お言葉に甘えることにしたんだ。
それからは、あてもなくフラフラ歩いたり、お互い入りたいお店があったら入って。
とても楽しい時間を過ごした。
託也「今日はたのしかった。ご飯、ありがとな。」
お昼に待ち合わせた場所で解散することになった俺たち。
司「おう。」
もう、お別れか…なんて寂しくなってる俺がいる。
託也「じゃあ…帰るね。」
そう言って一歩踏み出したときに、司に腕を掴まれた。
託也「…どした？」
司「あ、あのさ…」
腕を掴んだまま離さない司。
託也「？」
もういい加減腕がいたい。
託也「司…？」
司「…好きだ。」
託也「…え」
司「好きだ、託也。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちい - 嵐苦手なら来るな！ (2019年6月18日 19時) (
レス) id: f8d108928b (このIDを非表示/違反報告)
矢野洸太 - 今まで読んだけど出てこなかったよねｗｗ俺嵐苦手なんだけど 笑でも相葉くんは好きだけど (2015年10月4日 0時) (レス) id: 25740eeebb (このIDを非表示/違反報告)
矢野洸太 - これって嵐出て来るの！！！ (2015年10月4日 0時) (レス) id: 25740eeebb (このIDを非表示/違反報告)
龍心(プロフ) - いろいろな翔ちゃんがたくさんみることが出来てとても嬉しいです。応援しています。 (2015年9月14日 18時) (レス) id: 3769fda55d (このIDを非表示/違反報告)
相葉隼也 - まだ？ (2015年9月13日 23時) (レス) id: 25740eeebb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kii | 作成日時：2014年12月8日 16時
