暴害の隠し事 (ページ13)

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焦りページ13

ゾム視点
もうすぐ夕食の時間が来るのでシャークんさんを探していた
ゾム)どこやろ？
ダクトから部屋や外を見たが居なかった
ゾム)困ったな
屋上に向かおうとした時
ゾム)あっ！
ちらりとシャークんの服が見えた
シャークんさんはヘッドフォンを取って風に当たっていた
ゾム)やっと見つけたわ！シャ・・・

その時俺はシャークんさんのことが

弟に見えた

ゾム)えっなんでや？
するとシャークんさんは俺に気付きヘッドフォンをつけ俺の方に来た
シャ)ゾムさんどうもです・・・どうかしました？
ゾム)いや何でもないで
シャ)？
ゾム)もうすぐ夕食の時間や行こ‼
シャ)・・・行きましょう
何で弟に見えたのかが気になり続けた

シャークん視点
ゾムさんとご飯を食べた後トントンさんに呼ばれたので書記長室に来た
コンコン
？？)誰や？
シャ)シャークんです
？？)入っていいで
許可を得たので入るとトントンさんとエーミールさんがいた
シャ)俺になんか様ですか
トン)まあ大した話ではないんやけど
エミ)先ほどゾムさんと一緒に居ましたか
シャ)はい
エミ)なんか様子が可笑しいとかありましたか
ふと夕食前のことを思い出し2人に話した
シャ)～～てことです
トン)うーーん
エミ)そうですか
トン)ありがとうな
シャ)いえいえ
シャ)何で俺にゾムさんのことを聞いたんですか
トン)ロボロがゾムの様子が可笑しいって連絡が来たんだよ
シャ)そういうことでしたか
トン)話は以上だから帰っていいよ
シャ)分かりました失礼しました
そうして俺はドアを閉めた

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ここまでです
お久しぶりですねむです
ようやく忙しさから解放されたので投稿を再開します
今後もよろしくお願いします

次回第一回共同戦争