護衛任務？猿に？ ページ1
棒都内の山の中。東京都立呪術専門高等学校のある一角にて。
？「待ってたよ！可愛い可愛い弟君！」
『ナンのようだ？悟』
どーせろくでもないことナンだろうが
悟「フッフッフ！実は君に、覚に長期任務が舞い込んできましたー！」
やっぱり。ンでもってやけにテンションがたけぇってことはきっとあの粗大ごみ絡みだな
悟「その表情、ちょっとは見当がついたかな？そう！雄瑛高校の一年Ａ組の皆を護衛する、護衛任務でぇーす！」
やっぱり···。上が絡むとろくなことがおきねぇ。つーか、
『俺が猿を、ヒーローを嫌いって知ってのことか？まぁナンにせよ断っ「それは無理。て言うかダメ」
『は？ンでだよ』
悟「特級呪霊、特級呪詛師、未登録呪霊、未登録呪詛師。これだけ言えば分かってくれるかな？」
特級呪霊と特級呪詛師の組み合わせはやべぇな。未登録ってだけでも素性が割れていないっちゅーのに、呪詛師まで絡ンで来るか
『理解したくはないけど理解しちゃったよ。こりゃ伏黒達にゃ任せらンねぇわな』
悟「いやぁー上がお前に行かせろ行かせろ五月蝿くってねぇ！悠仁はあんなんだ、ヒーローが好きだし、野薔薇はヒーローを嫌ってるし、恵にいたってはヒーローを見ると式神呼び出しちゃうからねぇ」
いや、いやいやいや！
『おかしくね⁉呪術師のなかでも再っっっ高にヒーロー嫌いなの俺じゃん！つーか俺は猿がそもそも嫌いだ！』
悟「だからこそだよ覚。嫌がらせさ！最強の五条悟の弟、五条覚。その術式もまた、最強ってね！」
俺と兄さんじゃ天と地、雲泥の差ほど実力が違う。俺は術式が強いだけ。その他は空しき。
だからこそ猿が嫌い
悟「きっと上は覚に精神的ストレス肉体的ストレスをかけて逆らえないようにするつもだ」
『俺は悟違って自分勝手やってるつもりはないんンだけどなぁ』
いや、チョッとっていうか実は結構心当たりはある···かもしれなくもなくもなく。
悟「ま、て言うことで拒否権っていうものと人権っていうものはどうやら用意されてないからね！」
にしても、
『雄瑛かぁ』
悠仁「え⁉覚雄瑛高校行くの？いいなぁ！」
めンどくさいのが来たぞ。
野薔薇「は？覚、雄瑛行くの？」
恵「任務か？」
『恵せぇーかい』
もしかしたら悠仁が任務変わってくれるかも知れねぇな
悠仁「俺、呪術師とかかわりをもったことでさ、なんか、ヒーローの見方が変わったんだよね」
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- 雄瑛ではなく雄英では？ (2022年4月5日 1時) (
レス) @page2 id: b2c8a9a8aa (このIDを非表示/違反報告)
狐うどん - 零さん» 嬉しすぎます、、、！！！！！応援受けとりました！更新頑張ります。ありがとうございます！！！ (2022年3月10日 17時) (レス) id: 7c4d2f3689 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 呪術×ヒロアカ ゑ、神ですか？ 応援してます！ 更新頑張ってください！ (2022年3月10日 15時) (レス) id: bc494d8f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐うどん | 作成日時：2021年11月6日 0時
