Secret29 ページ30
次の日パーティーが終わり、片付けをして学校へ行った
担任「ホームルーム始めるぞ〜」
貴方「そう言いながら、奥さんの話するんでしょ？」
望「先生、一回奥さんつれてきて〜」
先生は呆れて、ため息が出た
担任「神山小瀧、お前らそんなん言ってたら彼氏彼女できねーぞ」
シゲが笑い出した
大毅「先生〜こいつら付き合ってまっせ」
クラスメイトが驚きの声を出す
担任「マジか……」
望「先生、結婚式は絶対来てや〜」
けっ、結婚!?
早くない!?まだ高校生やで
担任「分かったから。頼むから授業中はイチャイチャすんなよ」
貴方&望「「はーい」」
チャイムが鳴り、一時間目が始まる
担任「よし、授業始めるぞ〜。教科書開け〜」
教科書を開こうとすると、後ろからバリバリ音がした
先生「重岡!!ポテチ食べるな!!!」
大毅「ふぁ〜い」(はーい)
貴方「それ、何味？」
大毅「サワークリームオニオン」
担任「マニアックだな」
流星「zzz」(爆睡)
担任「藤井ぃぃぃぃ!!!寝るな!!!」
先生は流星のところへ行って、教科書で流星の頭を叩いた
しかし…
流星「ムニャ、ムニャ……みたらし団子」
貴方「先生、流星起こすんは無理やあで」
望「流星、起こしてもすぐ寝るし……」
担任「!?神山、別の教科の宿題するな!!」
貴方「はーい。先生、怒ってたらハゲるで」
担任「怒らしてるのは、お前らだろぉぉぉぉぉ!!!!」
続く
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作者名：琉天鈴 | 作成日時：2017年7月17日 0時
