１４話 ページ17
嵐のように去っていった及川さんに
少し怒っている
烏野排球部のメンバーは
日向｢絶対に大王様には渡さないし｣
田中｢白石はうちのマネージャーだ!!!!｣
など
色々言いながらストレッチをしている人や
何も言わずにイラついてる人がいた
澤村｢みんな落ち着け!
まずは練習するぞ!｣
澤村｢じゃあまずは
グラウンド15周からだ
はじm｣
ガラッ(ドア
?｢失礼します。｣
澤村｢次から次へと…
誰です…か｣
?｢本当にここに妃っちいるんすか?｣
?｢くっそだりー｣
?｢うるさいのだよ
少しは静かにするのだよ｣
?｢あれ妃ちんじゃないのー?｣
私｢…え?｣
ドアを開け
そこに立っていたのは
?｢すみません
練習を中断してしまって｣
?｢僕は赤司征十郎です
今日は白石妃に用があり
お邪魔させていただきました｣
キセキの世代だった
?｢妃っちぃぃ!!!!
会いたかったっすよ!!!!｣
と言って私に抱きついてきた
私｢え え?｣
山口｢え も モデルのきせりょ?!｣
赤司｢おい 涼太
自己紹介が先だ
それと僕の彼女に気安く触らないでくれるか?｣
黄瀬｢は はいっす｣
そう言って残念そうな顔をしながら
私から離れた黄瀬くん
赤司｢まずはもう1度
僕から自己紹介させていただきます
僕は赤司征十郎です 洛山高校バスケ部の部長してます｣
赤司｢次、真太郎｣
緑間｢俺は緑間真太郎 秀徳高校バスケ部です｣
赤司｢次、青峰｣
青峰｢だりー
青峰大輝 桐皇高校バスケ部｣
緑間｢お前はもう少し敬語を使うのだよ｣
青峰｢は? 意味が伝わりゃなんでもいいんだよ｣
何故か言い合いが始まり
烏野のメンバーは
訳が分からず固まっていた
赤司｢無駄口を叩くな 次は紫原だ｣
赤司のその一言でキセキの世代は黙り
体育館には少しの沈黙ができた
潔子(この人 たった一言であの2人を黙らした)
紫原｢紫原敦〜 学校は陽泉高校〜｣
赤司｢最後は黄瀬だ｣
黄瀬｢俺っすね。 じゃあせっかくのとりだし
一年黄瀬涼太っす 趣味h…｣
その時周りから見たら
黄瀬が自己紹介を急にやめたように見えたが
本当は赤司からの無言の圧力に負けて
ちゃんと自己紹介をしなおした
黄瀬｢き 黄瀬涼太っす 海常高校っす｣
赤司｢これで自己紹介はすべて終わりました｣
澤村｢赤司か? お前はなんでここに来たんだ?｣
赤司｢先程も言った通り
妃に用があるんです｣
澤村｢用ってなんだ?｣
赤司｢貴方に言う必要がありますか?｣
-
文字数が
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 452人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷 - 更新頑張ってね!!楽しみだよ (2020年8月15日 12時) (
レス) id: ab07f9bac6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 薫那-----KANA-----さん» 八色キセキも書いて欲しいです リクの事後はボードに書いてます (2018年4月16日 4時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
薫那-----KANA-----(プロフ) - HANAさん» 指摘ありがとうございます!!!!私的に、谷地さんが主人公のことをとても信頼している感じを出したかったのですが、不快に思っていたらすみません!!!! (2017年4月21日 23時) (レス) id: 31cf71a93e (このIDを非表示/違反報告)
HANA - とてもおもしろいです！でも、ひとつだけ言うと、谷地さんのキャラが違うかなぁ？って思いました！偉そうにすみません！ (2017年4月21日 23時) (レス) id: 38747bfe71 (このIDを非表示/違反報告)
薫那-----KANA-----(プロフ) - 早季さん» ありがとうございます!!!! 私 頑張りますね、更新おそいかもですけど、よろしくお願いします！ (2017年4月10日 7時) (レス) id: 31cf71a93e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：薫那-----KANA----- | 作成日時：2017年2月7日 8時
