明日も空は青く綺麗で[きっくん]

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F「…まぁ」

あ「人助けは良いとは思うが」

え「それよりも」


「「「今日の動画上げられねぇだろ!!!!」」」

スパァアンｯ、と頭を叩かれる。

「いたぁい!!!!しょうがないじゃん!!!!可哀想じゃん!!!!助けてあげたいじゃん!!!!」

こいつらが来た瞬間これだよ。ワァワァ騒ぐな近所迷惑だろうが(俺が言える事ではない)


F「それで、その可哀想な子達ってのは?」

「あ、うん、こっち」

俺の部屋まで行き、扉を開ける。
３人が中に入って、その後に俺が入る。

え「あ、女の子の方綺麗な子じゃん」

F「いきなり顔かよ」

あ「まぁ確かに美人さんではあるな」

「だろだろ!!!!」


ワイワイ騒いでいると、Aが首を傾げ、颯太はAの前に立ち、警戒しているらしい。

[また増えた…]

『増えたね〜…?きっくん、その人達、誰?』

颯太の後ろからひょっこり顔を出して不思議そうにこっちを見ているA。

「俺のソウルメイト!!!!」

F「説明がザックリ過ぎょんだろ!!!!」

あ「過ぎょんな」

え「しゅごいな」

『えっ、えっ、と、ソールメートさん??よろしくお願いします?』

[A勝手によろしくしないで]

『えっ、よろしくしないお願いします?』

[分かったAちょっと黙ろう]

「もー!!!!話すよ!!!!話進まないでしょ!!!!」


ほんとにこんな状態で大丈夫なのか。




_________
今回会話ばかりですね。
すいません。

シリアスな予定でいたのに何処からこんなに道を外してしまったんでしょう…(°∀°？)


過去編ほんとグダグダ進めるので着いてきて下さい()

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