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桃side
状況が全くわからへん
まずこの黒につつまれたこの場所はどこなのか
なぜ俺たちは壁に固定され自由を奪われているのか
わからへんことだらけで
怖くてしょうがなくて
息が苦しくなってきた、、
桃「はぁ、、はぁはぁ、はぁ」
紫「のぞむ？のぞむ！！」
�陲舛磴鵑硫兇鮨看曚垢訐爾汎瓜�に
おれらの自由を奪っているものが
外された
俺はそのままバランスを崩してもうて
倒れた
メンバーが俺に駆け寄ってくる
黄「大丈夫か！？」
橙「俺の真似してな」
照史が大きく深呼吸して
俺はその真似をして呼吸が戻った
青「ここって、、、」
緑「なぁ！ここおったらやばい気がする！」
黄「俺もや、逃げるで！！」
薄暗い中、扉の方へ向かうと
扉の方からコツコツコツと
俺たち以外の足音が聞こえてきた
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作者名：ニラ | 作成日時：2019年10月6日 19時
