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○ ページ2
緑side
俺が楽屋に向かいよったら
しげが歩いとった！！
っしゃ！すこしおどかそー！
と思ってしげにだんだん近づいていきよったら
しげが急に
赤「あっ…」 バタッ
たおれた？え？
戸惑ったけど色々考えるより前に
体が動いとった
緑「しげ！！！しげ！！！！！！！」
俺が大声でしげに呼びかけたのが聞こえたのか
メンバーが楽屋から飛び出してきた。
JW−赤緑 「神ちゃん！！！！！！！！」
橙「どないしたんや」
桃「え、し、、げ？」
みんながしげを目に捉えた瞬間
空気がさらに重くのしかかった気がした。
黄「ぼーっとしたらあかん！
望と流星はしげ楽屋に運んだって!」
桃青「わかった！」
黄「神ちゃんはスタッフさん誰でもええから伝えて！」
緑「おっけ！」
黄「俺と照史とはまちゃんは
医務室いって色々とってくる！」
重かった空気をパッとはらって
淳太がみんなに指示だしてくれた。
こういうときさすが最年長やな、しっかり者やなって思うねんな。
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作者名：ニラ | 作成日時：2019年7月31日 13時
