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『ｱｯ……ｵﾍﾟﾗｸﾝ、ﾄﾞｳｼﾃｺｺﾆ……??』
オ「愛の力です」
…理由はよく分からないがこれは相当お怒りのようだ。真っ黒なオーラが見える。
オ「私というものがありながら、男性と手を取り合うのはいただけませんね」
『いや、ロビン先輩はそんなんじゃなくて……あれ、なんで私君に弁明してるの？』
オ「……もう一度実習室を借りましょうか?」
『それだけはどうかやめてください本当に勘弁してください』
職員室のど真ん中で土下座すると､オペラ君のため息が頭上から聞こえた。
恐る恐る顔をあげれば、目の前にオペラ君の綺麗なお顔があった。
『ﾆｮｯ!?』
オ「今回は時間が無いので不問にしますが､次は容赦しませんからね」
『は、はい…ごめんなさい……?』
何故私はオペラ君に謝ってるのかしら…?私特に悪いことしてないんじゃ…?
しばらく意識が宇宙へと旅立っていると、ぐらりと視界が揺れた。あ、この感覚はもしかして…。
オ「さて、それでは行きましょうか」
『だよねぇそうだと思ったよ!!』
オ「おや、もしかしてAは私が何をするか分かっていたようですね。相性がいいのは体だけでは無いようでs『だあああああああああああああぁぁぁ!!!!!』
教師の皆さんギョッとしてるじゃん……。もうやだ消え去りたい…(泣)
オ「照れてるんですか？可愛らしいですね」
『……もうなんでもいいから早く降ろすか移動するかしてくれませんかね…ここ職員室なのよ……』
連れてこられたのはサリバン邸。……だろうね!!なんとなくそんな気はしてたよ!!
漸く降ろしてもらえたものの、腰に手を回されているので拘束は解かれないままだ。…というか何故ここに?目的が分からない……。
『あの……オペラ君、何故私はここに連れてこられたのかな…??』
オ「Aが帰ってきましたので、皆で食事をしようとサリバン様から指示されまして」
『なるほどね……』
理事長からの指示ならしょうがないよね…。頭の上がらない上司だし……。
ガックリと肩を落としてため息をついていると、ガチャリと玄関が開く音がした。
イ「ただいま〜……え!?A先生!?」
『あ……イルマ君…お邪魔してます……』
現れたのは可愛い可愛いイルマ君でした。
オ「イルマ様、今夜はAもここに泊まるそうですよ」
………………ん!?!?
『は!?泊まらないわよ!?』
オ「イルマ様も、泊まって行って欲しいですよね？」
イ「えっ、あ、はい!!」
『は!?』
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らい(プロフ) - 寝子／猫さん» 分かります!私も1度でいいから本物のモフモフエギーちゃん撫でてみたいです!! (10月1日 16時) (
レス) @page22 id: 686171bb39 (このIDを非表示/違反報告)
寝子／猫 - オペラさんてぇてぇなぁ！！私もエギーちゃん撫でたい！ (10月1日 10時) (レス) @page22 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - 素敵なコメントありがとうございます‼︎自分の作品を好きだと言ってもらえて、とても嬉しいです!これからも更新頑張っていきますので、どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです!はよくっつけもありがとうございます🥰 (9月27日 7時) (レス) @page14 id: c6042b78d1 (このIDを非表示/違反報告)
蓬(プロフ) - らいさんの作品凄く好きです…今作が個人的に一番好きな世界観や性格で更新される度に嬉しく癒されてます！大好きです！それでは、最後に…はよくっつけ！ (9月26日 23時) (レス) id: 78f3750f7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい | 作成日時：2023年9月18日 23時
