生理男子

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涼介Side


学校に行けば侑李に会えると思っていたが何処にも居なかった。
教室、屋上と探した。


…生理痛って言ってたから保健室か、



.









.



保健室に行くと開いてるドア

来たんだ。侑李は昔から開けたら閉めない癖があるからな〜


入るとﾍﾞｯﾄﾞに二人の影_____



え……？



何がなんだが分からなく固まってると、侑李と高木の声




知念
｢…ヤダ…。涼介助けて！｣







？？
｢助けなんて、呼んだってこねーよ。



だから、楽しもうよ。｣








ﾁｯ……あいつ！





カーテンの隙間から上手く入り込んで俺が見た光景はﾍﾞｯﾄﾞに押し倒れてズボンを脱がされてる侑李




知念
｢涼介っ！！｣




今、助けるからな、



高木
｢あ？｣



｢だがぎぃいい！！てめぇ！！
俺の侑李に何してんだよ！｣





__ﾎﾞｶｯ!




高木
｢！！……いっぅ……ﾁｯ｣







_______。




｢…な！てめぇ、｣





去り際俺にこう残して消えっていた。






_今度はお前の大事な知念奪うからな。



今はそんな事より侑李を何とかしないと





｢侑李大丈夫か？｣




知念
｢大丈夫………じゃない…｣




と震え出す。
あいつ、何したんだよ。



｢何された？｣



怖いだろうけれど言ってくれ。




知念
｢……き、ｷｽ…された。｣






｢もう1発殴って来ていい？｣



知念
｢そ、それはもういいから……


消毒してよ……｣




と目を潤ませる。

ｸﾞｯ……俺弱いんだけど、



もう、知らないよ。ｷｽじゃ、止まらなくなるよ___侑李。





知念
｢ねぇ、早く………んうっ…んっ｣

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