酒巻の酒巻による日常。【オリジナル合作短編集】 (ページ6)

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Aside

陽翔を教室に送り届け、私も自分の教室に入った。

｢おはよー！｣

友達①｢おはよーA！大丈夫？いつも大変だよね。｣

｢ううん。もう慣れてるし、私がしたくてやってることだから。｣

友達①｢にしたって、、、。何があったか知らないけどさ、A超大変でしょ？陽翔くん？だっけ？図々しいよね。ちょっと障害者だからって。｣

プツン

は？

バンッ！

友達｢え？何？｣

｢私がやりたくてやってることだって言ってるよね？陽翔がどんな気持ちで学校に来てるかわかる？｣

友達｢ちょっとA？｣

｢全部、私のせいなのに、、、。｣

頬を冷たい涙が伝う。

友達｢え？何？｣

｢ごめん、帰るね。｣

友達｢え？いやいやまだ朝の会も始まってないよ！？｣

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短くてすいません、、、。

いぶさんよろしくお願いします！