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Aside
しばらく翔君と探検していた。私は楽しくてあまりきちんと下を見ていなかった……横を見たりしながら歩いていると
「危ない！」
そう大きな声がきこえてきた。それと同時に手を捕まれた。ビックリして後ろを見ると私の手をつかんでいる翔君がいた。
『えっと…なに？』
「そこ向こうの町のほうから来た子が落とし穴ほってる。結構深いから…ってごめんね…!急に大声出して」
そういうと翔君は恥ずかしそうにニコッと笑う。
『落とし穴？よく分かったね…』
と私が不思議そうに言うと翔君は
「あぁ…ちょっと不自然だからね。ちょっと見ててね」
そういって近くに落ちてた木の棒を拾い落とし穴？がある場所をつつく。
そうするとその落とし穴の上にのっていた葉っぱなんかが落ちて結構深い穴が現れた…
私だけじゃわかんなかっただろうし翔君が居てくれてよかったな…
「そろそろ戻ろうか……戻るのに時間かかりそうだし」
『あ…そうだね…!!』
私達はさっき来た道を戻っていきそれぞれの家へ帰った…
また明日遊ぶ約束をして…楽しみだな
私が帰るまであと2日
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更新おくれて本当にごめんなさい！！
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：すっさん x他1人 | 作成日時：2019年5月4日 21時
