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Aside
私が柚流君に恋をした…と気付いてから数ヵ月がたった。
いつのまにか柚流君はクラスの人気者になっていた。
別の子と話していると心配だし少し嫉妬をしてしまう。
今まで恋した事はあったけどこんな気持ちは初めてだ…
しばらくボーッと廊下を眺めているとこんな声が聞こえてきた
a「私さ〜、今度柚流君に告白するんだ〜」
耳を疑った。きっと告白されたら柚流君はokしてしまうだろう…
なんて思いながらも私が柚流君に告白する事は出来なかった…
だけど一週間後前告白するんだと言ってた子達が廊下を通っている時にこんな話をしていた
b「あ、aこの前告白するんだって言ってたじゃん？どうだった」
a「ん〜…ふられちゃった。なんか好きな人居るんだってよ」
b「好きな人？」
a「うん。」
好きな人…か。誰なんだろうなとか考えてたらその日の帰り道人気が少ない場所に柚流君につれてかれた。
「何……？」
そう尋ねると柚流君はテレたような顔をしながら私にこういった。
「良ければ俺と付き合ってください」
ドッキリ…？初めはそう思った。だけど柚流君の真面目な表情に混ざったテレた顔で信じてみようと思った
「私で良ければよろしくお願いします」
その後二人で本当に良いのかっていうやりとりをしながら帰った。
まさかあんな滅多にない出会い方で付き合うことになるとは…
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無理矢理間凄くてすいません…！
新しいお話、すっさんお願いします
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：すっさん x他1人 | 作成日時：2019年5月4日 21時
