28話 ページ28
ルカ「..っ..,えっと...か 髪下ろしてんの初めて見た.,」
日向が乃木と蜜柑の方を見てた
棗「行くぞ...」
「..ええ..」
男の子「..?..」
日向は蜜柑の事が好きなのか?...
蜜柑「あっ、蛍ーっぅ蛍はどー思う!?ウチ変!?」
蛍「うん」
蜜柑「!!」
蛍「うそよ 可愛いわよ 自信持って演ればいいのよ」
蜜柑「う...うん...」
蜜柑(蛍の言う通りや 今の自分を信じて出来る事を精一杯やるしかないこの舞台絶対せいこうさせたい」
幕が上がった
動物の格好した子達「「昔々〜とある王国のいばら城に美しいお姫様がいました〜ー姫は生まれたその日に悪い魔女から〜眠りの呪いをかけられてー 眠り姫と呼ばれるようになりましたー」
神野「ふ、、不思議だ..む
客「技術はないし音程もハモリもガタガタ... なのになぜこの下手な歌にこうも惹きつけられてしまうのか」
客「恐るべし!!声フェロモン合唱団」
動物の格好した子達「「「その眠りの呪いとは〜〜」」」
スミレ「ふあぁぁぁ」
動物の格好した子達「「「猫のようにグータラごろごろ〜〜〜ひなたぼっこにいつもいねむり〜」」」
スミレ「ちょっとー何か食べるものもってきて〜」
動物の格好した子達「「「それは美しいさもかすむ怠惰という名の眠りの呪い」」」
蜜柑(う、うまいっっ 鳴海先生なるほど 眠り姫!!こう来るとは ナイス配役)
スミレ「は〜〜どこかにいい男は転がってないかしら〜〜 全く呪いのおかげで城中の人間がぐーたらだし 呪いがうつるのを怖がってその城に近づくものは全くいないし」
スミレ「こんなんじゃ恋人の愛のキスで呪いが解けるっつても無理だっつーの...クンクン..」
シュバっ
スミレ「そこのあんた!食べ物隠し持ってるわねっ」
スミレは犬猫体質
嗅覚なのが鋭い
動物の格好した子「このように意地汚い姫には恋人など到底できないだろうと王様は〜呪いをうつすぞと脅しかけてきたの隣国の王子様をまんまとフィアンセにしたものの〜〜 いつまでたっても王子は来ず〜〜ある日とうとう姫さまは〜」
スミレ「トンズラかこらーーちくしょー呪ってやる あんたたち今すぐ王子を探し出しなさい」
裏方「さくらさん出番よ!サイドステージ1にスタンバイして」
蜜柑「は、、はい」
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ユミア・スカーレットと霧雨咲奈(プロフ) - 早く続きみたぁい! (2017年3月28日 18時) (レス) id: dba1f64b74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:浅野すわぁん x他1人 | 作者ホームページ:http://20010614
作成日時:2016年11月8日 23時