２話 ページ2
瞬間移動してたどり着いた場所は ”初校長室”
色々聞き出さなければならない___
コンコンッ___
「藤堂 Aです 」
初校長「入れ」
ガチャ
「失礼します」
ドアを開けると目の前に現れたのはこの学園の初等部の校長が席に座ってこちらを見ている
チビなくせに偉そうな顔をしやがって....
初校長「何の用だね？」
絶対こいつわかっていやがる
「初校長おわかりですよね」
初校長「何のことだね？」
こいつ...
とぼける気か___
「佐倉蜜柑の件です」
初校長「あぁ、あの子か その佐倉蜜柑っていう子がどうかしたのかね？」
「初校長なんでですか....言ったじゃないですかなんで佐倉蜜柑がこの学校に....なぜ私があいつのパートナーなんですか それに日向棗も...」
初校長「ははっ...A君は僕の何だね？ 僕に口出ししてもいいのかね？..僕に逆らえばあの子がどうなってもいいのかね？」
「っ...」
本当はどうでもいいはずなのになぜ....
私は自分の双子の姉が嫌いだ
そう蜜柑を...
...あいつが傷つこうとどうでもいい...はずなのに____
なぜ私は”わたしには関係ない”っていえないの
あいつのせいでどれだけ私が傷ついたか___
初校長「わかったなら下がれ ”黒狐”」
「はい....失礼しました」
バカだな自分....
ガチャ...バタンッ___
初校長「ははっww...とても楽しくなりそうだな 僕の黒狐 ___」
私が出たあと初校長がこんな事を言ってた事は私は知らない___
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ユミア・スカーレットと霧雨咲奈(プロフ) - 早く続きみたぁい！ (2017年3月28日 18時) (
レス) id: dba1f64b74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浅野すわぁん x他1人 | 作者ホームページ：http://20010614
作成日時：2016年11月8日 23時
