何気ない、あなたと【反応集】【APH】

いつかのあなたと出会った日[枢軸] ページ1

更新失礼します、しろもちです。

某紳士のほあた☆で幼少期の「かれ」に出会ったあなた。びっくりされたりなつかれたりします。

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イタリア
「わあっ、なんでおようふく着て川をおよいでるの？」
転送先がまさかの川、そして目の前には洗濯をしているちいさな女の子？が。くるんとした遊び毛には大変見覚えがありますね、もしや...
「かぜひいたらたいへんだよ、パスタ食べられなっちゃうし...」
川からあがると、ちいさなハンカチで顔を拭いてくれます。『パスタおいしいもんね』あなたが言うと、その子はにぱあっと笑いました。
「うんっ、いちばんだいすきなんだあ」
切り株に腰かけ二人でおしゃべり。その後様子を見に来たハンガリーさんに着替えとあたたかいご飯を用意してもらったとか。

ドイツ
「だっ、だれだ！！」
分厚い本を抱えて金髪碧眼の少年はこちらをきっと睨みます。勘の良いあなたはその少年が誰なのかすぐに気が付きました。
「本をさがしているのか...？そうか、すまない。いきなりおおきな声をだして」
最近家の周りで不穏な動きが多く、少し気が立っていたようです。素直に謝ると、抱えていた本を近くのテーブルに置きました。
「その、さがすの手伝う。どんな本をさがしているんだ？」
たどたどしく、しかしやさしさの詰まったまなざしであなたを見上げます。元の時代に戻るまで、かれのやさしさに触れていましょう。

日本
「もっ、もののけっ」
上のかれと似たような反応ですね、しかし現代の服装により物の怪扱いされるあなた。『人間だよ〜...』怖がらせないようやわらかく言いますが、木の後ろに隠れてしまって出てきません。
「...もののけじゃない？」
しばらく粘っていると、ちいさな問いかけが。全力で肯定すると、おずおずとこちらに歩を寄せてきました。
「はじめて見るきものですね、どこからきたのかな...」
若干あなたより服に興味津々ですが、どうやら少し心を開いてくれたみたい。ポケットにあったう〇い棒を差し出すと、少しは気が引けるかも？



今回から枢軸メンバーにロマーノくんを追加します。

※代わりに、リクエスト以外で＋αのキャラが2人→1人になります、ご了承ください。
　(気分で2人書いてるかもしれませんが)

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