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いざ、転校先へ ページ3
『ふーん、
防弾高校ね強そうな名前だなぁ(笑)』
高校の前でほざいてる私
そして周りからの視線
んまぁ、こんな髪色だしね
「おい」
ふと後から声をかけられた
『はい？』
？「お前か？特別クラスの
新しいクラスメイトって」
この人もか？
『はい』
？「そうか、俺はミン・ユンギだ好きに呼んでくれ」
『イ・Aです。えっとユンギさん？』
SG「さんいらないしタメでいいよ」
『うーん、じゃあユンギで！私も呼び捨てでいいよ！』
SG「ん、わかったA」
今思ったけど派手な髪色だなぁ
ピンクのような赤のような
SG「Aも派手だけどな」
っと言いながら私の髪を指に絡めて
遊ぶユンギ
あ、あれ？
『声に出てた？』
SG「思いっきりな、笑」
あらま
SG「そろそろ行くか職員室行かなきゃだろ？」
『あ、うん！』
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作者名：クロエ | 作成日時：2018年3月19日 19時
