わけあり兄弟物語

. ページ27

.



side Ryusei








橙「ここここっ！！俺、ここめっちゃ好きやねん！」


紫「ちょ、興奮しすぎやて(笑)」


赤「流星も、出来んちゃう？」


青「なんでやねん。(笑)」








本番のビデオなんか見ながら、楽しんだあと



自分のベッドに横になった。








こうやって騒いで、１人になると




ふっと変な感覚になることがある。







なんか、忘れとるような。









こういうのがあった後って



だいたい、リュウってやつが出てきとるらしいねんけど






俺は、全く記憶ない。









赤「あれっ、流星もう寝とんか。」


青「まだ寝てへんよー？」


赤「ぉわっ、びびった。(笑)」









リュウって、なんで俺んなかにおるんやろ。









そんなことを考えとったら



いつの間にか寝てしまっとった。









＊＊＊

作者です( ¨̮ )




次は、流星くんメインのお話なのですが



思ったより、１個のお話が長くなってしまって

全員入り切らん！





ということで、続編に移行します。






続編も、よろしくお願いします。








それでは


わけあり兄弟物語２ でお会いしましょう！






ゆりりんご

この小説の続きへ→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す