#1 出会い ページ3
side You
深夜11:00の静かな公園。
さすがにもう誰もいなくて
ただ１つ点いてる街灯が、余計こころぼそくさせる。
あ〜
あんなこと言ったけど
出来るわけないじゃん…
それは
遡ること３０分前。
「もうこんな家居たくない！！出てくから」
母「１人で生きていけんの？」
「は？大丈夫だし。もう帰ってこないから！」
母「勝手にしなさい」
…そんなこんなで
家出してきたんだ。
まぁ何があったかは今度言うことにして
とりあえず、この状況を何とかしなきゃ。
「うわ、雨だ…」
ポタっと肩に雫が落ちてきた。
それはどんどん数を増やし
あっという間に土砂降りに。
あああｯ
もう最悪だぁ
今日雨降るなんて聞いてないし。
このまま寝たら
意外とあっさり朝になるのかなぁ
そんなこと考えながら
ベンチの上で体育座りをして、夜が明けるのをじっと待った。
？「君、１人？」
＊＊＊
作者です( ¨̮ )
なんか暗い始まり方になってしまいましたが
私が書きたいのは、
わちゃわちゃしてて
楽しいシェアハウスのお話なんだ！！←
もうすぐ明るくなると思うので
待っていてください(〃．．))
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ゆりりんご(プロフ) - はるきくん推しさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！！ピューロランドのお話し、ぜひ書かせてください！！ (2018年9月1日 18時) (
レス) id: 5792b87124 (このIDを非表示/違反報告)
はるきくん推し - M!LKに囲まれて生きてて…本当に小説の通りになったらなぁ〜。はるき君の推し担なので、はるき君とのピューロランドデートとか読みたいです！すばらしい作品をありがとうございます！是非はるきんまんとのデートシーンを！！笑 (2018年9月1日 18時) (レス) id: 301551268d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりりんご | 作成日時：2018年6月28日 23時
