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好きなのかな？ ページ7
急に足に力がはいんなくなり玄関の前に座り込んでしまった。
『えっ？ｾﾌﾝ今好きな奴ひとりで帰らせる訳ないだろって言った!?』
ってことはｾﾌﾝの好きな人って私なの!?
もう混乱し過ぎてヤバい！
とにかく家に入ろ
『ただいま〜』
ﾏﾏ「おかえりー」
ﾊﾟﾊﾟ「おかえりー」
『じゃテスト近いから勉強してくるーだからご飯できたら呼んで』
ﾏﾏ「はいはい」
階段を急いであがり自分の部屋に入るなりｾﾌﾝの事を考えた。
『セフンが私のことを好き？委員会一緒になっただけで地味な奴なのに？？』
まぁ明日委員会がなければすずに聞いてみようっと。
はい！気持ち切り替えて勉強しよう！赤点取ったらやばいし
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作者名：千晃 | 作成日時：2017年3月25日 17時
