EXO との恋愛 (ページ6)

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ヒーローはセフン！？ページ6

嫌だ！セフン！助けて
ドカッ！ドスっ！

不審者がたおれた！

「おいおっさん、人の彼女になにしてくれてんの～？」

えっ？この声ってもしかしてセフン!?

上を見上げると私の顔を見ながらほほえんでいるセフンがいた

あれ？これ夢じゃない？？ほんとにセフン来たんだけど！！

不審者「チッ！男ずれかよ！！」

悔しそうな顔をしながら不審者は逃げていった

私は泣きながらセフンに抱きついた

『セフン～怖かったよ～～』

セフン「怖かったよな～ゆづき大丈夫か？不安なら俺の胸の中で泣いていいよ」

『不安だからそうする』

私はしばらくセフンの胸の中で泣いていた。

その後無事に犯人は警察に捕まり。
私たちは警察から事情聴取を受けた。

帰り道

『セフンさっきは助けてくれて本当にありがとう』

セフン「どう致しまして」

『もうわたしの近いから、バイバイ』

ｾﾌﾝ「ダメだよ！さっき不審者にあったんだから俺はゆづきの家まで送るから！」

キュンいやいや何でキュンってしてんのよ自分！吊り橋効果じゃないんだから！！

『わかりましたよーじゃあちゃんと家まで送ってくださいね～』

ｾﾌﾝ「わかればよろしい。」

五分後

『はい！私の家につきましたー！ってことでバイバイ！』

ｾﾌﾝ「お前って本当に鈍感だよな」ﾎﾞｿ

『今なんか言った？全然聞こえなかった』

ドンっ！

えっ！壁ドン!?何で私セフンに壁ドンされてんの？？

しかもめっちゃドキドキするし！！

ｾﾌﾝ「お前って鈍感だよな普通男が好きな奴ひとりで家に帰らせると思ってんの？？」

ｾﾌﾝ「じゃーなおやすみ」