モニタリング ページ2
※玄樹くんでません。
今日は少クラの撮影のため、
楽屋でだらだらしています。
紫耀｢A、｣
｢ん？｣
紫耀｢ちょっとこっちに来て｣
と、よばれ、紫耀の近くに座った。
｢なにーー？ってか、紫耀以外誰もいないな。
みんなはどこ行ったの？｣
紫耀｢コンビニ行ったよ｣
｢そうならそうとタピオカ買ってって
頼めばよかった｣
紫耀｢俺が後でタピオカ買いに行ってやるからさ｣
と、言われて若干ときめいた私。
｢若干ときめいた｣
紫耀｢まじ？？やった！…………
ってか、それよりも｣
｢？｣
紫耀｢俺さ、好きな人出来たんだよね｣
｢………まじ？？笑｣
紫耀｢うん。どうすればいいと思う？｣
へー、紫耀がねーーー
あの紫耀がねーーー
素直な紫耀が、、顔に出る紫耀がねーーー
なんか、怪しい。
…あっなるほど。
｢素直に告白したら？？
私もそろそろ告白しようと思ってるんだよね｣
紫耀｢えっ｣
私の言葉に驚きを隠せない紫耀。
紫耀｢A、好きな人いるの！？｣
｢いるよ。｣
紫耀｢誰？？？｣
｢岸くん。。絶対これ言わないでね！！｣
紫耀｢あっもちろん！！｣
｢そろそろ岸くんと恋人になりたいなって
思うようになってきて、
付き合いたいなって思ってさ、
私も告白しようかな｣
紫耀｢えっ｣
｢紫耀はどうすればいいと思う？｣
紫耀｢俺は……告白した方がいいと思うよ｣
｢だよね！紫耀も頑張りなよ!!!!｣
紫耀｢うん…頑張るからさ、、ハグしていい？｣
｢うん、おいで？｣
と、言うと紫耀が力強く抱きついてきた。
これは私の勝ちだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よよ？(プロフ) - 亜美さん» コメントありがとうございます！もちろん描きたいと思いますが、オリジナルになると思います。少し遅れるかもしれませんがそこのところは配慮よろしくお願いしますm (2019年9月6日 20時) (
レス) id: 072d85363a (このIDを非表示/違反報告)
亜美 - 夜分遅くにすみません。リクエストで、新曲のMVのmakingと即輿場LOVEレターが書けない！のお話を書いてもらえませんか？ (2019年9月5日 23時) (レス) id: 4e49ebcb30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よよ？ | 作成日時：2019年9月2日 21時
