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マル「な、何やってんだよい！！！」
エー「ｺﾞﾎｯ…死ぬかと思った……」
意識をすぐに取り戻したエースに近寄る
『火拳のエース……夜・露・死・苦(黒笑』
とドスのきいた声で黒い笑みをした俺を見てエースは
エー「…は、はい…」
と汗をダラダラ流していた
『火拳のエースこい…』
エースを連れて俺のために用意された部屋に入る
『…あれほど…俺の事を言うなと言ったよな…』
エー「ご、ごめんなさい…」
と正座をしたエースが言う
『たく……身代わり人形・死生(スケープゴート・シセイ)…エースこれをお前にやる…』
とキーホルダー見たいな人形をエースの手のひらにおく
エー「なんだこれ？」
『これは…一度しか使えない…死んだ人も一回は生き返れる身代わり人形…
ある条件の人にしか使えない…
もし、お前の大切な人になにかあったらつかえ…』
エー「おう！わかった！」
『使った後は赤くなる…そしたら燃やせいいな』
おう！と返事をするエース
エー「にしても、なんで母さんが親父んとこにいんだ？
海軍だろ？」
『あー、それは、仲間つーか…この船の副船長になったからな…
あ、これ秘密だぞ』
コクと頷くエース
まぁ、それはいいとして…
俺は扉を思いっきり開ける
するとドシン！！！と大きい音が響く
『立ち聞きするとは…度胸あんな…そんなに俺に殺られたいのか(ﾆｺｯ』
扉の前で聞いていたのは隊長達と親父だった
全員「は、ははっ…汗」
とりあえず一発ずつ殴った
親父には…酒禁止…
で場所は変わって親父の部屋…
親父「説明しろ」
『……母親』
エー「母さん、まとめ過ぎ！！」
『お、そうか？
じゃあ、……………母親』
エー「結局変わってねぇーよ！！！」
母親しかでてこねぇんだよ！！！
んーー、なんと言ったらよいのやら…
『こいつが産まれてから出航するまで…俺が見てた(？)
んで、母親…』
親父「知ってたのかぁ？」
と親父が言う…
エースは何の事かわかっていない
『あぁ…だから仲間になったわけじゃねぇぞ…
元々…海軍一職でするつもりだった…
お前らが俺の鎖を解いたんだろ…が』
親父「まぁ、いい…」
『俺がこいつの母親だってこと誰にも言うなよ…
言ったら殺す』
と覇気付きで言う
マル「わ、わかったから…覇気…」
エー「母さん…きつい…」
と皆が顔をしかめる
俺は覇気を戻す
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RiDo(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！ (2016年6月5日 1時) (
レス) id: 8adbd76358 (このIDを非表示/違反報告)
RiDo(プロフ) - 水漣さん» はい、ありがとうございます！ (2016年6月5日 1時) (レス) id: 8adbd76358 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - そうでしたか。ま、でも自分の体は大事にしてくださいね。続編も楽しみにしてます (2016年6月5日 0時) (レス) id: a0f171638c (このIDを非表示/違反報告)
水漣 - そうでしたか。でも体も大事にしてください。続編、楽しみにしてます！ (2016年6月4日 23時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
水漣 - ありゃりゃ (2016年6月4日 23時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RiDo | 作成日時：2016年4月8日 21時
