Dole93 ページ20
ゾロ「海軍…」
チャキッと刀を少し抜くゾロ
『…軍艦が来るのはまだ先だろうが…
海賊であるお前らがここにいるとまずい…
できるだけ早くでろ』
ウソ「お、俺達を捕まえるのか…」
と怯えていうウソップ
『んにゃ、捕まえねぇよ…
俺はアーロンとこいつを捕まえるためにきた…
俺は見てねぇ…』
と言うとルフィ
ルフ「そうか！じゃあいいじゃねぇか！」
と笑うルフィ…
俺のことには気づいてないようだ…
まぁ、こいつアホだからな…
ノジ「貴方…ベルメールさんの…」
『ん？』
ナミ「ベルメールさん？」
ノジ「似てる…ベルメールの墓を作った人に…」
『ベルメールは俺の部下だった…』
ノジ「！？」
ナミ「！？」
ゲン「！？」
『……まぁ、墓を作ったのは俺じゃねぇがな…』
と嘘をつく…
ナミ「……」
ノジ「そう…」
『…あ、海賊…』
ルフ「なんだ？」
『…一応…お前らはアーロンを倒したんだ…
本部に報告は入れるぞ…多分…賞金つくかもな』
ルフ「別にいいぞ」
…だと思った…
『…んじゃ、俺は少しこの村にいさせてもらう
軍艦がくるからな…』
・
・
・
ナミとルフィ達はココヤシ村から出た
その数時間後軍艦が二隻きた
海兵「お疲れ様です！A大将！」
『あぁ…おい、一隻はこの島に滞在し村の復旧を手伝え』
海兵「はっ！！！」
『もう一隻は俺と一緒にこいつらを連れて本部に戻る』
アーロン一味とネズミ達を指さす
海兵「な、なぜ海兵が…」
『あ？』
海兵「い、いえ」
『…復旧を手伝うものは村の人の指示に従え
終わったら俺に連絡して待機だ…』
海兵「「「「はっ！！！」」」」
軍艦に武器をおき、それぞれ散らばる海兵共
ノジ「ありがとう…」
『いや、いいんだ…ベルメールのためだ』
海兵共はアーロンとネズミ達を船に運ぶ
ノジ「……本当に、墓を作った人じゃないの？」
『…また、くる…その時ゆっくり話そうじゃないか』
海兵「…A大将！準備完了しました！」
『…あぁ…』
俺は軍艦に乗り込み船は動く
・
・
・
ー海軍本部ー
元帥室…
『アーロンを捕まえた…
そして、正義のくせに悪に手をかしたくそ大佐を捕まえた』
セン「お前が捕まえたんだ…お前が決めろ」
サカ「お前にはそのぐらいの権力はあるんじゃ」
『じゃあ、こいつら全員…インペルダウン行き』
ねず「！！！？？？」
『地獄の苦しみ味わってこい』
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RiDo(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！ (2016年6月5日 1時) (
レス) id: 8adbd76358 (このIDを非表示/違反報告)
RiDo(プロフ) - 水漣さん» はい、ありがとうございます！ (2016年6月5日 1時) (レス) id: 8adbd76358 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - そうでしたか。ま、でも自分の体は大事にしてくださいね。続編も楽しみにしてます (2016年6月5日 0時) (レス) id: a0f171638c (このIDを非表示/違反報告)
水漣 - そうでしたか。でも体も大事にしてください。続編、楽しみにしてます！ (2016年6月4日 23時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
水漣 - ありゃりゃ (2016年6月4日 23時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RiDo | 作成日時：2016年4月8日 21時
