Dole36 ページ37
俺ピンチ？？？？
『てか、離せよ！！』
サカ「いいぞ…」
離されたと思ったら…
ガチャン！
『！？…あ、…ちょ、！』
手での拘束ではなく海楼石の錠で拘束された
へなぁとその場に座り込む
『うぅ……また海楼石…慣れないから本当やだ』
セン「お前はまた書類地獄にいきたいのか？」
センゴクも凄く怒っている…
『……はぁ…』
セン「こっちがため息つきたいくらいだ！」
『サカズキ外してよ』
サカ「……じゃあ、失礼しま『ふざけんな！』」
サカズキはそのまま部屋を出ようとする
『外せよ！ボケ！！』
サカ「…嫌じゃ、お主は反省せい」
と言って部屋をでるサカズキ
『…っあーも！クソが！あいつ、しばく！』
だるいけど立ち上がる
すぐ後ろに見える背中を蹴っ飛ばす
サカ「！？」
下に落ちるサカズキ
『ざまねぇな…あ、でも待て、サカズキが鍵持ってんじゃんか…』
セン「お前はバカか…」
『あーも！下までおりんの面倒い』
と廊下の柵に足をつく
セン「お前、能力使えんのだぞ！！？」
『わーてるよ！足で着地すりゃなんとかなる』
と言ってそこから飛び降りる
下には立ち上がっていたサカズキがいた
『サカズキ！！』
サカ「は？…！？お主はなにをしちょる！！」
俺が飛び降りた事に驚くサカズキ
着地しようとするとサカズキに抱きかかえられる
『は？』
サカ「お主能力使えんじゃろ！！」
『いや、足で着地しようと…』
サカ「足の骨おるきか！」
サカズキは俺を担ぐようにもつ
『ちょ！おろせ！』
サカ「少しまっちょれ！」
カチャと言う音とともに錠が外れ力が戻る
錠を外すとサカズキは俺をおろす
『ふぅー、戻ったぁー！』
チョップ！
『いでぇ！なにす サカ「無茶をするでないわ！！」』
サカ「はぁ…」
『幸せ逃げるぞ…』
サカ「すでに逃げとるわい！」
『え、なんかごめん』
サカ「はぁ……」
『あ、俺身体動かしに海賊潰してくるわ！』
じゃあ！と言ってトリンを作り海軍本部をでる
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べんとう - 口が悪いところが、まんま私で面白かったです！私もこの前先生に怒られたのでゲンコツのシーンはそれが思い出されます。笑笑文才ハンパないですね！！！ONE PIECEの世界観もちゃんとあって、めちゃくちゃ好みの小説です！なんか、わかるわーってとこが多いです！笑笑 (2017年2月13日 17時) (
レス) id: ef1c905f59 (このIDを非表示/違反報告)
セルヴェンテ - とても面白く楽しい作品ですね (2016年10月30日 19時) (レス) id: 1616bcf977 (このIDを非表示/違反報告)
美沙クマ(プロフ) - 凄く面白いですね！想像力半端ないですね！ (2016年8月21日 13時) (レス) id: 6365a89385 (このIDを非表示/違反報告)
RiDo(プロフ) - カヤノさん» 楽しんでもらえてよかったです！ありがとうございます、更新頑張ります！！ (2016年3月30日 16時) (レス) id: 8adbd76358 (このIDを非表示/違反報告)
カヤノ(プロフ) - 凄く面白いです！！私、海軍の人達好きなんでこの小説、楽しみながら読ませてもらってます！更新頑張ってください！！ (2016年3月30日 12時) (レス) id: c96d1d58d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RiDo | 作成日時：2016年3月25日 10時
