堕天使の遊び【銀河へキックオフ！】

遊び３４ ページ36

A「うわ……」

勝「(おいおい。ガキのくせに上手いルーレットするじゃねぇかよ)」

竜持がエリカのを『ルーレット』というのでかわした

ルーレットはまあ…サッカーの特殊なドリブル技術の一つ

分からない人はググってね☆←



黒須「勝負だ竜持！！」

竜持「ﾌｯ」

竜持は軽くボールを蹴った

そのボールは黒須の足に当たり

ボールは跳ね返り、ゴールへと入っていった


つまりは三つ子の得点



竜持「ゴールです」

黒須「ちくしょぉぉぉ！！」

凰壮「ナイス竜持」



……ふーん。なるほどね。

三つ子がチームをやめた理由分かったかも



勝「………ﾌﾗ」

A「え、勝おじさん？」

急に立ち上がり、フラフラと覚束ない足取りで歩いていく


翔「あ！勝おじさん！」

エリカ「おっちゃん危ないで？」

凰壮「おい、おっさん。邪魔だから向こう行ってろよ」

あぁ、相変わらずの口だな凰壮。まあ、人のこと言えないけどねﾃﾍﾍﾟﾛ←


翔「ヘディング教えてもらったんだ！」

凰壮「なんだ知り合いかよ。……そうだ。おっさん翔達のチームに入れよ」

勝「なに？」


うわ、


竜持「それは面白そうですね。3対4で丁度良いハンデになりますね」

完全に挑発してるぅぅぅ＼(≧▽≦)／ウェーブ！！←



そしてそれに乗っちゃう勝おじさん




……………ヾ(´ﾟдﾟ｀)ﾉ゛←

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