遊び27 ページ29
=放課後=
A「翔…と……誰?」
放課後、約束した場所ん来たあたし
そこには翔と見知らぬおじさんが
翔「僕も、あんな風に上手くなりたくて!良かったら教えてください!!」
おじさん「残念だけどよ。俺はサッカーなんて知らね「翔ー!」あ…?」
あたしは翔に駆け寄った
翔「Aちゃん!」
A「ごめん。ちょっと遅れた」
翔「ううん。全然いいよ!」
チラリ、男の人を見る
A「この人は?」
翔「あ、えーっと…よくここにいるおじさん?」
何故に疑問形?
翔「あ!あのお願いします!」
と、いきなりバッとおじさんに頭を下げた
………え、もしかしてだけど。この人サッカー上手なのかな
翔「ヘディングがどうしても上手く出来なくて…」
そう言って翔はヘディングをやってみせる
…が、ボールは違うところへと飛んで行ってしまう
翔「も、もう一回やります!見ててください!」
おじさんは帰ろうとしたが、足を止め翔を見た
どうした?翔の調書に気付いたか?w(・w・)←
おじさん「…………」
なんだか、おじさんの目はとても歪んでいて
あたしは、その目を知ってる気がしたんだ
おじさん「そんなんじゃダメだ!!」
翔・A「「!!」」
いきなり大声を出したおじさん
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星夏 - 凄く面白いです!!これからもがんばってくださいね (2015年4月7日 9時) (レス) id: 86d43f3bc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:軌醒夕藍 | 作成日時:2015年3月4日 15時