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遊び11 ページ13

放課後



ちゃんと練習相手もとれたし大丈夫だろう

あたしが教科書とかを入れて、ゆっくりと教室を出た時

A「うぇ!?」

虎太「……」

いきなり目の前に虎太の顔があって、変な声を出してしまった

虎太「…行くぞ」

腕を掴まれそのままダッシュで下駄箱まで

…何でだよ!!!















「おー、やっと来たか」


「遅いですよ。虎太君、Aさん」



案の定、下駄箱には凰壮と竜持が


A「ほんと、なんなの…」

凰壮「お前が遅いからだろ」

A「誰も待っててくれなんて頼んでねーよ」

虎太「こなさそうだったから…」

A「ちゃんと、行くって。…はぁ」


周りからの女子の視線が痛い。やべー、友達減るかもなw(^p^)←

こいつらやっぱりモテるんだなー。まあ、見た目カッコイイしな

イケメン?に入るのか?

タギーや青砥も入りそうw

まあ、どうでもいけど。イケメンとか興味ナッシングー←


よく夏木に「もう少し男子意識したら?」とか言われたっけ

別にいいじゃん(・ε・)



凰壮「おい、ぼーっとしてんな。行くぞ」

A「へいへい。行きますよー」



あたしの日常がちょっとずつ変わってきました

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星夏 - 凄く面白いです!!これからもがんばってくださいね (2015年4月7日 9時) (レス) id: 86d43f3bc1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:軌醒夕藍 | 作成日時:2015年3月4日 15時

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