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太陽が海に沈みかける｡
目を向ければ､撮影が終わった様子で
スタッフさん達がちらほらと帰っていくのが見える｡
｢撮影､終わったみたいだね｣
SK｢ん？あ…本当だ｣
ウヒョンさん､もう少し待てば来るかな｡
そう心で呟いて
キラキラと光る海面にもう一度目を視線を戻す｡
SK｢…A｣
｢ん？｣
SK｢俺…海､初めて見た｣
｢え…そうなの??｣
そんぎゅの視線は綺麗な海を捉えたまま
ふわりと微笑む｡
SK｢来た時はきちんと見れなかったけど…今見たら､凄く綺麗｣
｢色んな意味で来られて良かったね｣
SK｢うん…｣
と､ほっこりしている時に…
SY｢あ､姉さん｣
呼ばれて振り返ると､スーツ姿のソンヨルが立っていた｡
｢ソンヨル？｣
SY｢僕以外に誰が居るんだよ｣
…カチン｡
｢何しに来たのよ｣
SY｢仕事帰りにみょんすを迎えに来たんだよ｣
｢ふぅん…｡あ､みょんす君来たよ｣
あ…ウヒョンさんも一緒だ｡
こちらへ歩み寄ってくるウヒョンさんとみょんす君は…
モデルみたいでかっこいい｡←
みょんす君は､私を見つけた途端ふにゃんと笑って
MS｢A〜…撮影見てくれた…？｣
ソンヨルには目もくれず､私の頭をなでなでする｡
一方ウヒョンさんは
そんぎゅの方へと近付いて
WH｢ちょっと…二人で話さない？｣
SK｢え…｣
私を伺うそんぎゅに
｢行っておいで｣
と促せば､小さく頷いて
私達から離れて､遠くの砂浜を二人で歩きだした｡
暫く眺めていたけど
チラリと見えたそんぎゅの顔が笑顔だったので､安心して目を逸らす｡
MS｢ひょん､会えてよかったね｣
｢うん｡みょんす君､誘ってくれてありがとう｣
SY｢…え､何か…僕だけ話の波に乗れてない感じ??｣←
｢あ､ドラマ撮影の時のみょんす君凄くかっこよかったよ!!｣
MS｢えへへ…ありがと｣
照れ笑いのみょんす君｡
ふふ､可愛い｡
｢お腹空いてない？良かったら私の家でご飯食べて帰らない??｣
MS｢お腹空いた!!食べに行く!!｣
SY｢………｣
話について来られなくて､若干膨れてるソンヨルは完全に無視｡←
…ちょっと苛めてやろうか｡
｢ソンヨルは来なくていいからね｣
SY｢な､何でだよ!!｣
｢いくつになっても減らず口の小学生に食べさせるものなんてありません｣
SY｢俺も食べたい!!みょんすだけ狡いよ!!｣
｢ごめんなさいは？｣
SY｢…ごめんなさい｣
…素直でよろしい｡笑
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かたつむり(プロフ) - 軌蘿さんの小説＝心のオアシス(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年2月19日 3時) (
レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» わぁー暴走しまくってまいましたーーーー(^q^)笑 妄想暴走…ライムみたいになってますね←笑 ぎゅの赤ちゃん､欲しいっ!!!!!!!← えへ､私が勝手に暴走しちゃったんですけど､そう言っていただけると嬉しいです~笑 (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» …本当ですか??(*ノ▽ノ)ぐふふ､それならもう少し暴走((ry ありがとうございます^^頑張ります~* (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - きゃ〜っ！！ギュたんの赤ちゃんできちゃうΣ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!! ひとり妄想暴走…(笑) 軌蘿さん、ありがとう！女性ホルモン大放出だわっ☆(≧∀≦*)ﾉ (2013年2月17日 2時) (レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
あやさん(プロフ) - 私的には、もう少し暴走OKですよ(笑)応援してます♪ (2013年2月16日 23時) (レス) id: eb2f3687e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2013年1月4日 22時
