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SK｢Aっ｣
病室の外から､ひょこっと顔を出したそんぎゅは
もう､すっかり体調が戻ったようで｡
SY｢やっと戻ってきたのかー姉さん｣
その後ろから顔を出すソンヨルも､めんどくさそうだけど笑顔で｡
｢今日も会いに来てくれたの､ありがとうー｣
SK｢俺一人じゃ来られないからね､ソンヨル連れて来た｣
SY｢そんぎゅ氏が無理矢理車に乗ってきたんだよ｡｣←
椅子に座って､長い足を持て余すソンヨル｡
なんだかんだ言って､ソンヨルは動物に懐かれる体質なのね｡
そんぎゅといい､みょんす君といい｡←
SK｢怪我､大丈夫??｣
｢うん｡もう少ししたら帰れるから､待っててね??｣
SK｢うん！あと少し…一人で寝るの､寂しいけど我慢するね｣
そんぎゅにつられて､私も微笑みを返すと
…その隣から､痛く刺さる視線｡
SY｢…僕が居るってわかってて…ときめきメモリ合ってんの??｣
｢…あはは､そんなつもりじゃ…笑｣
SY｢あーはいはい｡リア充はいいですね､そんなつもりないのにラブラブオーラ出せるもんねー｣
…何をそんな卑屈になってるのか…｡笑
SK｢羨ましいの？｣
SY｢煩いな｣
あわわ､そんぎゅ｡
喧嘩売っちゃ駄目!!
SY｢…まぁいいや｡取り敢えずは､姉さんのこれからの事を相談しなきゃ｣
｢??私のこれからって？｣
SY｢ソンジョンとの事､解決しなきゃだし??｣
｢…！そうよ｡どうして､ソンヨル達が…ソンジョン君との事件の内容を知ってるの??｣
聞けば､ソンヨルは呆れたように大袈裟に溜め息をついてみせた｡
SY｢こんな大事にしておいて､知らない訳ないだろ｡…そんぎゅ氏とホウォン氏が教えてくれたんだよ…｣
SK｢…ごめんA｡怒ってる…??｣
どうしてそんぎゅが申し訳なさそうになるの｡
｢気になったから聞いただけよ｡怒ってないから大丈夫｡笑｣
そっと頭を撫でてあげると､そんぎゅは笑顔に戻った｡
SY｢で､話を戻すけど｣
｢ん｣
SY｢決着…つけるんだろ??｣
｢…うん｣
SY｢ん｡…で､こんな事もあろうかと調べたんだよ｡ソンジョンの事｣
手帳をポケットから取り出したソンヨルは､それをパラパラとめくった｡
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かたつむり(プロフ) - 軌蘿さんの小説＝心のオアシス(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年2月19日 3時) (
レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» わぁー暴走しまくってまいましたーーーー(^q^)笑 妄想暴走…ライムみたいになってますね←笑 ぎゅの赤ちゃん､欲しいっ!!!!!!!← えへ､私が勝手に暴走しちゃったんですけど､そう言っていただけると嬉しいです~笑 (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» …本当ですか??(*ノ▽ノ)ぐふふ､それならもう少し暴走((ry ありがとうございます^^頑張ります~* (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - きゃ〜っ！！ギュたんの赤ちゃんできちゃうΣ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!! ひとり妄想暴走…(笑) 軌蘿さん、ありがとう！女性ホルモン大放出だわっ☆(≧∀≦*)ﾉ (2013年2月17日 2時) (レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
あやさん(プロフ) - 私的には、もう少し暴走OKですよ(笑)応援してます♪ (2013年2月16日 23時) (レス) id: eb2f3687e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2013年1月4日 22時
