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｢あ､ホウォン君｡…体調悪いの??｣
会社へ行くと､顔色が悪そうなホウォン君を発見｡
HW｢…あぁ､ヌナ｡おはようございます｡ちょっと二日酔いが酷くて｡笑｣
…ホウォン君も二日酔いですか｡
そりゃあ昨日あんなに飲んでたんだもんね｡
顔には出さなかったみたいだけど､相当酔ってたんだろう｡
｢あ､二日酔いに効く薬あるよ｡飲む??｣
HW｢あ､ください｡ありがとうございます｣
｢ちょっと待ってね………はい｡お酒は飲み過ぎちゃダメよ〜｣
HW｢はは､ドンウにも昨日言われましたよ｣
あら､ドンウも同じ事言ってたの??
あなた達､何だかんだ言って夫婦みたいね｡
ドンウ､たまにお母さんみたいな発言するし､優しいからね｡笑
ふっと笑ってしまう私の隣で､ホウォン君は､んーっと伸びをする｡
HW｢あぁー､でも怠さは抜けないですねー…｡今日は書類纏めるだけだから､ゆっくり出来るかな…｣
｢だからって会社で寝ないでね｡笑｣
HW｢そこまではしないですよ！笑 でも寝ない様に､ちょっと珈琲飲んできます｣
冗談っぽく笑うホウォン君が､席を立つ｡
その姿を見送って
さて､そろそろ仕事を始めようとデスクに目を向けると｡
いつの間にか､私のデスクの上には小さな紙切れが置いてあった｡
｢…何､これ｣
綺麗に折り畳まれた紙｡
不思議だったけど
私は何も思わず､それを開いて
そこに書かれていた文面を目で追った｡
【Aヌナへ｡
仕事関係で相談したい事があります｡
今すぐ資料倉庫まで来てもらえませんか？
待ってます｡
ソンジョン】
可愛らしい字で書かれた手紙は､ソンジョン君からだった｡
｢…相談??｣
どうして､わざわざ資料倉庫まで行かなければならないのだろう｡
この私達の居るオフィスは､ビルの八階で
あらゆる物の資料倉庫は三階だ｡
｢…めんどくさ｡なんて言ってられないか…｣
…今覚えば､この手紙の事をホウォン君に相談するべきだったんだと思う｡
昨日､ソンジョン君が元に戻っていた事に安心していた私は
もしかしたらソンジョン君が､アクションを起こして来るかも､なんて疑う事なく
｢そんぎゅとホウォン君は､ソンジョン君に近付くなって言ってたけど…もう大丈夫だよね？｣
そう自分に言い聞かせ
資料倉庫へと足を進めた｡
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かたつむり(プロフ) - 軌蘿さんの小説＝心のオアシス(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年2月19日 3時) (
レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» わぁー暴走しまくってまいましたーーーー(^q^)笑 妄想暴走…ライムみたいになってますね←笑 ぎゅの赤ちゃん､欲しいっ!!!!!!!← えへ､私が勝手に暴走しちゃったんですけど､そう言っていただけると嬉しいです~笑 (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» …本当ですか??(*ノ▽ノ)ぐふふ､それならもう少し暴走((ry ありがとうございます^^頑張ります~* (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - きゃ〜っ！！ギュたんの赤ちゃんできちゃうΣ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!! ひとり妄想暴走…(笑) 軌蘿さん、ありがとう！女性ホルモン大放出だわっ☆(≧∀≦*)ﾉ (2013年2月17日 2時) (レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
あやさん(プロフ) - 私的には、もう少し暴走OKですよ(笑)応援してます♪ (2013年2月16日 23時) (レス) id: eb2f3687e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2013年1月4日 22時
