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呼吸が熱い｡
ベットに押し倒された後は
酔ったドＳそんぎゅに散々焦らされた｡
私も酔っていたので､普段よりも気持ちがふわふわしてて｡
SK｢入れる､よ｣
｢ん…早く……きて｣
そんぎゅの首にしがみついて､その瞬間を迎え入れる｡
艶やかに目を細めるそんぎゅが
色気を最大に振り撒きながら､少し苦しそうに顔を歪めて
SK｢ｯ……きつ…｣
短く息を詰めてから､ニヤリと笑い､溜め息を洩らす｡
その表情を見ただけで､もう､達してしまいそうで｡
動き始めるそんぎゅの名前を､何度も呼んで
けれど､意地悪なそんぎゅは､余裕のなさそうな顔をしてるくせに私の望む物ばかりは与えてくれなくて｡
何度達しても､私を休ませてはくれなかった｡
｢あぁ…ｯん……!!…やだ､あ!!も…許して…っ｡ね､もう､んん…｣
SK｢何言ってんの｡Aが俺の事離さないくせに…｣
耳元で囁かれて､擽ったさに身が強張る｡
そのまま私がまた限界に近付くと
SK｢また落ちるの??…ｯ､俺はまだまだ満足出来てない…｣
そう言って､ぐっと私を引き寄せ
噛み付くようなキスが落とされた｡
｢…ｯ､もう…そんぎゅｯ｣
SK｢は…落ちちゃうの…？ダメだよ…｣
そう言って､そんぎゅは私の髪をかきあげて
腰の動きを緩める｡
その行為に
｢…あっ…｣
名残惜しい声が出る自分に､羞恥｡
それを見て､楽しそうにそんぎゅは笑う｡
SK｢今､誓って？俺以外に触らせないって…｣
｢ん…触らせないなんて､出来るわけ…ｯ｣
SK｢言えないなら､このまま終わっちゃうよ??｣
｢!!…意地悪…!!｣
生理的に流れる涙｡
意地悪なそんぎゅのくせに､その涙を､優しく拭ってくれる｡
｢不可抗力じゃ､無理だよ…｣
SK｢誓ってくれないの…??｣
切ない､けれど
この先､私が何を言うかわかっているそんぎゅの目は
しっかり私を捕まえていて｡
それに抗えない私は
やっぱり
｢…わかった｡誓うから…ね､お願い…｣
この先をねだってしまうのだ｡
SK｢うん､いい子｡｣
満足したそんぎゅは､ニコリと笑い
私に誓いのキスを落として｡
ご褒美と言わんばかりに
もう､息が出来ないくらい追い詰められ
声にならない声が出る｡
SK｢…ん､A｡一緒に…ｯ｣
そんぎゅがそう囁いて
深い所へ衝撃が来た瞬間
私の意識は､完全に飛んだ｡
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かたつむり(プロフ) - 軌蘿さんの小説＝心のオアシス(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年2月19日 3時) (
レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» わぁー暴走しまくってまいましたーーーー(^q^)笑 妄想暴走…ライムみたいになってますね←笑 ぎゅの赤ちゃん､欲しいっ!!!!!!!← えへ､私が勝手に暴走しちゃったんですけど､そう言っていただけると嬉しいです~笑 (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» …本当ですか??(*ノ▽ノ)ぐふふ､それならもう少し暴走((ry ありがとうございます^^頑張ります~* (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - きゃ〜っ！！ギュたんの赤ちゃんできちゃうΣ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!! ひとり妄想暴走…(笑) 軌蘿さん、ありがとう！女性ホルモン大放出だわっ☆(≧∀≦*)ﾉ (2013年2月17日 2時) (レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
あやさん(プロフ) - 私的には、もう少し暴走OKですよ(笑)応援してます♪ (2013年2月16日 23時) (レス) id: eb2f3687e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2013年1月4日 22時
