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左隣にそんぎゅ｡
右隣りはソンヨルで｡
そんぎゅと､開いたメニューを覗き込む｡
｢そんぎゅはビールで､私はカシスオレンジー｣
DW｢…あれ､ヌナ｡今日はビール飲まないの??｣
その言葉に､皆が一斉に顔を上げた｡
HW｢へぇ､意外｡Aヌナ､ビール飲むんですか？｣
SY｢意外ってか､姉さん…酒豪だから｣
…あぁ､それ言わないでよ｡
ウヒョンさんとか､凄いビックリしてるじゃん｡
ホウォン君なんて目が飛び出かけてるじゃん｡←
SY｢僕もそこそこ飲む方だけど､まだ姉さんに勝った事ないから｣
｢もう､ただお酒に強いってだけじゃない…｣
SY｢だからって一日でワイン一本軽々と空けるか普通｣
…皆の顔が引き攣ってるから､もう､やめてください｡←
それに最近は控えてますから!!
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WH｢ではでは､乾杯ー｣
ウヒョンさんの言葉で､飲み会が始まる｡
案の定､ビールを口にしたそんぎゅは
にがっと顔をしかめて｡
それでもちびちびと飲んでいた｡笑
美味しそうな料理も並び
話も盛り上がる｡
隣のそんぎゅも､楽しそうに話をしていて
嬉しくて､私の頬も緩んだ｡
ふいに､目の前にいたみょんす君が
MS｢それ､美味しい？｣
私の飲むカシスオレンジを凝視｡
｢…うん､美味しい…よ｣
MS｢…………｣
｢…飲んでみる？｣
MS｢いいの??｣
ぱぁっと笑顔になるみょんす君｡
私の飲んでいたグラスを手にとって､一口｡
MS｢…美味しい…けど､ふわふわする…｣
わわ､みょんす君｡
無茶苦茶お酒弱い子?!
慌てて二口目を飲み出すみょんす君を止めていると…
SK｢Aって､脱いだらもっと細くて胸でかいよ!!｣
……………?!??
全力で振り返れば
ニコニコ笑顔で大変な事を暴露しやがっているそんぎゅ｡
｢ちょ､ちょっばか!!何て話しを…!!!//｣
慌てて止めに入るものの…
目の前のドンウとホウォン君は…お口あんぐりの赤面｡
DW｢…!!ヌナ…い､今こっち見ないで…//｣
HW｢…着太りするタイプ??ですか??｣
いやいやいやいや｡
そんな質問に真面目に答えると思いますか？
｢違うから､ほんと｡もう､そんぎゅ嫌い｣
SK｢えぇ?!嫌だよA!!嫌いにならないで!!!｣
何て事言ってんの本当に…!!
ドンウ､意識しちゃって大変な事になってるじゃん!!!//
｢…お手洗い行ってきます｣
なんかもう半泣きのそんぎゅは放っておいて､落ち着く為に個室を出た｡
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かたつむり(プロフ) - 軌蘿さんの小説＝心のオアシス(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年2月19日 3時) (
レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» わぁー暴走しまくってまいましたーーーー(^q^)笑 妄想暴走…ライムみたいになってますね←笑 ぎゅの赤ちゃん､欲しいっ!!!!!!!← えへ､私が勝手に暴走しちゃったんですけど､そう言っていただけると嬉しいです~笑 (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
軌蘿(プロフ) - かたつむりさん» …本当ですか??(*ノ▽ノ)ぐふふ､それならもう少し暴走((ry ありがとうございます^^頑張ります~* (2013年2月18日 21時) (レス) id: d11ace9e77 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - きゃ〜っ！！ギュたんの赤ちゃんできちゃうΣ(*ﾟдﾟ*)ﾊｯ!! ひとり妄想暴走…(笑) 軌蘿さん、ありがとう！女性ホルモン大放出だわっ☆(≧∀≦*)ﾉ (2013年2月17日 2時) (レス) id: afd39e3b81 (このIDを非表示/違反報告)
あやさん(プロフ) - 私的には、もう少し暴走OKですよ(笑)応援してます♪ (2013年2月16日 23時) (レス) id: eb2f3687e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：軌蘿 | 作成日時：2013年1月4日 22時
