ひーろーたち【njsj】

／oes ページ33

・緋八マナ(学パロ)

「…誰やあいつ？」
あなたが告白を受けている場面を目撃してしまった彼。告白が終わったあとすぐにあなたの前に現れて、そう尋ねてきます。
「俺という彼氏がおんのに、Aに告白するとかそいつ勇気あんねんな〜」
言葉だけだと自信ありげに聞こえますが、彼の表情は少し不安げで。
「…いくら可愛いからゆうても、彼女が色んな男に惚れられてんのはちょっと嫌やなあ」
あなたのことを知っているのは自分だけがいいし、あなたにも自分だけを見ていてほしいと思っているようです。



・宇佐美リト

「…俺の、」
彼と、彼の同期と、あなたで宅飲みをしているとき。
同期の1人があなたの手料理を褒めてくれて、あなたが得意げになっていると、彼は急に腕にしがみつくように巻きついてきます。
「俺のAだから、。Aもあいつらばっかに構ってないで、俺のことも見て？」
普段の彼なら絶対に言わない台詞に、あなたは耳を疑ってしまうでしょう。しかし彼の顔はほんのり赤くなっていて、言葉もぽやぽやとしているので、彼が酔っていることがすぐにわかります。
「A、こっち来て。」
普段と違う彼の言動に、あなたは耐えられますか？



・赤城ウェン

「ちょっと何にこにこしてるんですかぁ」
あなたが興味本位で彼の同期のボイスを買って聴いていると、呆れた顔をした彼にそう言われます。
「なんで僕じゃない人のボイス聴いてんの？しかもニヤけてるし！」
腕を組んで頬を膨らませる彼に、あなたは可愛いと思ってしまうでしょう。
「ま、僕のボイスは聴く必要ないか。本人いるしね？」
気づいたときには彼はあなたとの距離をぐっと縮めていて、あなたを逃がさないようにしてきます。
「どんなシチュエーションがいいかな？嫉妬とかにしちゃおっか？」
あなたの耳元で即興嫉妬ボイスを披露してきます。



・佐伯イッテツ

「お、俺もだいぶできるようになってるし…？」
あなたが彼の相方の配信を見て『FPSできる人かっこいいよね』なんて呟けば、対抗するように言ってくる彼。
「俺もエペは上達したよ？…カゲツくんに教わったからだけど、」
しかし、自分が人並みにFPSをできるようになったのはあなたが褒めていた相方のおかげだったことに気づき、彼は肩を落とすでしょう。彼の上達を褒めてあげましょう。すると彼はぱっと顔をあげて
「ほんと？俺もかっこいい？？」
と尋ねてきます。かっこいいというより可愛いに近いかもしれません。

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