武田先生side3 ページ45
俺は青城との練習試合の後主将の澤村君になかなか指導が出来ないという言葉を聞いて、またなかなか練習試合を組む事が出来ないからネットで烏野高校バレー部を調べると『烏飼監督』という言葉が引っかかりコーチを頼んでみようっと思った!!
ネットに載っている『烏飼監督』は調子が良くなく入院している事が分かり残念がっていたが、なんと坂ノ下商店に『烏飼監督』のお孫さんが居るという事が分かったヾ(＾v＾)kこれはバレー部の生徒達の指導のために頑張るしかないと思った!!
俺は烏飼さんに坂ノ下商店に電話を掛けた
烏飼：「はい、ありがとうございます、坂ノ下商店の烏飼です!」
武田：「烏野高校バレー部顧問の武田と申します!是非烏野高校バレー部の監督をして頂けないでしょうか?」
烏飼：「えっ!?俺はバレー部の監督なんてしないよ。他を当たってくれ!?」
武田：「えっ!?ですが、元監督・烏飼監督のお孫さんですよね、そして高校生時代も烏野でバレーしていましたよね?今烏野高校バレー部は監督が居なくて、未経験者で、今年着任したばかりの僕では情けない話ですが力不足なんです…あの子らの可能性は素晴らしいどうか彼等の指導をお願いします!」
烏飼：「えー、それは無理な話だ!先生!他を当たってくれ!?じゃあな(^^)/」ガチャ
なかなか指導者を探すのは大変か〜(´ヘ｀;)烏飼さんが折れるまで頑張るべ!それが俺の取り柄だからなぁ……烏野高校バレー部の監督は烏飼さんしか居ないし、有り得ない!?
そこから毎日烏飼さんに電話を掛けた
ある日の電話の様子
烏飼：「はい、ありがとうございます!坂ノ下商店の烏飼です!」
武田：「烏野高校バレー部の顧問の武田と申します!…」
烏飼：「…………またアンタかよ」フッスー…
武田：「…しつこいかもしれませんがお願いします 未経験者で今年着任したばかりの僕では情けないですが力不足なんです あの子らの可能性は素晴らしいどうか彼等の指導をお願いします…烏飼君」
話して行くうちに烏飼さんから烏飼君と久しく呼ぶことにした!
烏飼：「あのなぁ〜何度言われても無理な話だよ!!他を当たってくれ!?すまん……」ガチャ
やはりダメだったかぁ(´ヘ｀;)どうすれば烏飼君は動いてくれるかな?俺はネットで烏野高校、烏飼監督について調べていたら、“ゴミ捨て場の決戦”っという言葉が頻繁に出ている事に気が付いた!?ゴミ捨て場と言えば烏と……うーん(-"-;)"猫?
猫のつく学校?あるのか?……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コナン | 作成日時：2020年3月4日 9時
