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影山:「どっちも自分に責任感じてんだろ けど 一人で勝てる訳ないのにな」

日向:「!?おっ…お前がソレ言う〜!?」
「おれはお前の“名言”鮮明に覚えてるぞ!」
「“レシーブもトスもスパイクも 全部俺一人でやればいいのにって思います”」
ぺた(影山のマネ)

影山:「!!うるせえええ!!」

日向:「“やれればいいのにって思いますっ”」ぺた(影山のマネ) ソォォォォ ラァァァァヽ(`Д´#)ノ ぶーーん
「…ネットの“こっちっ側”はもれなく味方のハズなのに」

影山:「あ?」

日向:「“こっちっ側”がぎすぎすしてるのやだな どうすれば戻って来んのかな“アサヒさん”」

影山:「………」

日向:「稲村さんもそう思うよな?」

稲村:「えっ!? うん “アサヒさん”はきっと戻って来るよ」

次の日の昼休み

東峰side

昼休みご飯を買いに廊下に出たら、この前会った1年生達が居た!?

クラスメート:「ねみー」
「午後の授業何だっけ」ガヤガヤ

東峰:「………………」

クラスメート:「坂ノ下行く?」
「行く!」ざわざわ

日向:「………………」
(何で2人は居るのだろうか………接点無いのになぁ)

東峰:「なんで一緒に練習もした事ない俺が気になるの?今の面子であの青葉城西に勝ったんだろ?西谷も無しで」

日向:「あっアサヒさんが戻って来ないと2・3年生が元気無いから!!ですっ」ビクッ
(((((゜д゜;))))声が大きい)

東峰:「………」

影山:「声でけーよ」

東峰:「フハッ面白いなお前ら」
「けど…悪いな俺は高いブロック目の前にしてそれを打ち抜くイメージみたいなのが全然見えなくなっちゃったんだよ…必ずシャットアウトされるかそれにビビって自滅する自分が過るんだ…」

日向:「…1年の…ち…チビにこんな事言われたら生意気って思うかもですけど…」

東峰:「思わないよなに?」

日向:「おれそれわかります おれ背が低くて技術も無いからブロックに捕まってばっかででも今は影山のトスがあるからどんな高いブロックも躱せます! ブロックかわ目の前から居なくなってーネットの“向こう側”がばあっと見えるんですそんで一番高いトコでボールが手に当たってボールの“重さ”がこう…こう手にズシッとくらるあの感じ大好きです!」にぎにぎ

(あ その景色ちょっとわかる)

影山:「お前もっとまとめてからしゃべれよ」

日向:「エッ」

(それも知ってる よく知ってる)

途中ですが…次行きます!

東峰side2→←44



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作品ジャンル:アニメ
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作者名:コナン | 作成日時:2020年3月4日 9時

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