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清水:「玲奈ちゃん、お疲れ様!?大丈夫だった?」
稲村:「清水さんこそお疲れ様です。皆さん良い人達で大丈夫でしたよ!」
清水:「良かった」
清水さんと話していると、及川さんが話し掛けて来た(笑)
及川:「ねぇ〜☆烏野のマネージャーさん、連絡先教えて☆」
清水:「………玲奈ちゃん行こうか!」
稲村:「ハイ!?」(ペコリ(・_・)(._.))
私は清水さんについていって、及川さんにお辞儀をした!(これが及川さんの悩み事だなぁ(笑))
ドリンクを青城の人に渡して、清水さんと一緒に烏野メンバー達の所に戻って行った!
烏野side
烏野side
武田:「はああぁ〜…」すとん ぎっ
菅原:「どうしたんですか?」
武田:「……」
「……………すんごい」
菅原:「?あ そうか先生は3対3見てないから日向と影山の攻撃見るのは今日が初ですもんね」
「ね!スゴイでしょ!?もう凄いっつーか恐いっつーか」
澤村:「集合ーーっ」ドドドドド
全員:「お願いしアース!!」ガバーッ
武田:「!?」
菅原:「先生なんか講評とか」
武田:「あっそっそうか!」
「えーと…僕はまだバレーボールに関して素人だけど…なにか なにか凄いことが起こってるんだってことはわかったよ」
澤村・菅原:「??」
武田:「…新年度になって…凄い1年生が入ってきて…でも一筋縄ではいかなくて……だけど澤村君がそんな風に言っててその時はよくわからなかったけど今日わかった気がするバラバラだったらなんてことない一人と一人が出会うことで化学変化を起こす」
「今この瞬間もどこかで世界を変えるような出会いが生まれていてそれは遠い遠い国のどこかかもしれない地球の裏側かもしれない」
「もしかしたら…東の小さな島国の北の片田舎のごく普通の高校のごく普通にバレーボール部かもしれないそんな出会いがここで…烏野であったんだと思った」
「大袈裟とかオメデタイとか言われるかもしれないでも信じないよりはずっといい根拠なんかないけれどきっと、これから君らは強く強くなるんだな」
全員:「………」ぽかーーん
日向・影山:「??」
武田:「!!はっ ごめんっ!ちょっとポエミーたった!?引いた!?」カァ〜〜ッ
澤村:「いやいやいやそんなことないです!」
「あざす!!」
全員:「アザーース!!!」集合ーーっ オース!!
武田:「………(この子らが強くなる為にも)早く技術を教えられる指導者を見つけないとな…」
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作者名:コナン | 作成日時:2020年3月4日 9時