1日目 ページ1
授業中
『はぁ...早く授業終わんねぇかな((ﾎﾞｿｯ…』
別につまんないとかじゃないからな？
さっきから視線が感じるんだよ！
誰かって？陽真だよ！なんかずっと見てくるんだよ！早く終わってくれぇぇ！
陽「じ〜...」
なんなんだよ...
キーンコーンカーンコーン
あっ。
「じゃあ6時間目の授業を終わりますね」
「部活ある人は部活に行ってくださいね。
ではさようなら」
皆「はーい！」
よし！
(ｶﾞﾀｯ
このまま帰ろう！
がしっ
ﾋﾞｸｯ
か、肩にて、手が...
後ろを向くと...
そこには...
陽「なぁに1人で帰ろうとしてんの？」
陽真がいた。
『きょ、今日は用事があ、あるから...』
よし。これで大丈夫だよな？
陽「ふぅん...俺に嘘ついてまで帰りたいの？」
え？
『はぁっ！？』
ってやべ...まだ人居るんだった...
陽「今人居るんだったって思ってる？」
『あ、え？なんでわかっ...てる...ってあれ？』
み、みんなは！？
陽「みんなならもう部活に向かってったり帰った人もいるよ？」
え？
『まじかよ...』
陽「二人なんだからさぁ...イイことしない？」
『.........』
え？こいつ今なんて言った？え？イイことしない？って...完全にアレだよね!!え！？
『はぁ？何言って...』
陽「いいじゃん」
『嫌だよ！』
マジで...マジで嫌なんだけど！
陽「なら無理矢理でも...」
『え？』
─────────────────────
切りが悪いような気がするが文字数がね...もう1000以上だから次回書くわ...以上きなこもちでした！
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作者名：きなこもち | 作成日時：2020年5月2日 15時
