ぶるーさん1 ページ10
〜章大side〜
15分前。待ち合わせ場所に着いた。まだ誰も来てない、かな？
マルに午前の仕事の後遊びに行こうと言われて、いいよ！と返事をしたら『この前のお姉さんも一緒やで！友達やねん！』
と言われた。
なんでやねんあの後何があったん(笑)
しかも僕初対面みたいなもんやし...
あの時、僕は帰ろうと急いでたしお姉さんはテーブルに突っ伏して寝てたから顔は見ていない。
2人で行けばええやん！って言ったら
「それはちょっと恥ずかしい...」とか言うからぁ
章「なんやねん恥ずかしいって(笑)」
「あの、、安田章大さんですか？」
あかん、独り言大きすぎたかな、
声を掛けられた方をふとみると、チェックのワンピースで髪の毛を緩く巻いたふわふわとした小柄な女性だった。
かわいい子だ。
ファンの方かな？
章「あ、はいそうです！いつもありがとうございます〜！」
「あっ、えっと、こちらこそ！！！」
こちらこそ...？面白い子やな(笑)
隆「ヤス〜！」
章「ちょ、声デカいて！！(笑)」
しーっ、とポーズをすると
その女の子はマルの方を向いた。
あぁーーほら、バレてもうた...
すると
「隆平くんっ！」
隆「Aちゃーん！おはよ！」
「もうおはようって時間じゃないよ〜？(笑)」
..........ん？
状況が理解できない、...どゆこと？
隆「2人のほうが早かったんやな！」
章「2人...？お姉さん、って」
「はじめまして！Aです！今日はよろしくお願いしますっ」
え、え、えぇぇ、、
お姉さんっていうか妹さん寄りやん
章「改めまして安田章大です、章大とか好きなように呼んでください(笑)」
「えっ、と、章大さん？」
章「A、さん？」
ぎこちない感じに会話が進む
人と話すのは好きだけどなんだか今は少し恥ずかしいような変な気分だ。
助けてくれやマルーーーどこ見とんねんーー
隆「ほな行こかっ！」
僕とAさんはマルに半ば強引に連れられ、歩き始めた。
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まかろん*(プロフ) - なみだ∞さん» 初めましてまかろん*です！嬉しいコメントありがとうございます！楽しんで頂ける作品が作れますように頑張ります(*´ω｀*)ありがとうございます*.☆ (2018年1月5日 0時) (
レス) id: e0c2557662 (このIDを非表示/違反報告)
なみだ∞ - 初めましてなみだ∞です。 初めて読みましたがとっっっっっっても面白かったです(//∇//)小4ですが(私) 無理しない程度に更新頑張ってくわさい(^.^) (2018年1月4日 13時) (レス) id: 7c5c502cb2 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン - 亮ちゃんのコスプレがナースだったとは(///ω///)♪でもたっちょんは笑いすぎかな。更新はゆっくりでいいので待っています。これからも頑張って下さいね。 (2017年11月5日 15時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねぇー(プロフ) - リクエストに答えて頂きありがとうございます(*^^*)大変嬉しく思います。つぎは、家政婦 までたどりついて、そのなかでの彼らとのやり取り楽しみにしています。 (2017年11月4日 19時) (レス) id: 782068d67c (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン - これからみんなとは仲良くなっていくのでしょうか？それに誰が好きなのかもメンバー内でライバルが出てきたりしちゃうのかなぁ。これからも更新頑張って下さい。(o・ω・o) (2017年11月4日 15時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん* | 作成日時：2017年10月20日 23時
