167話 ページ16
JY「あ、そうだ」
何だろ、急に
JY「ユリのこと気になる?」
あ、ユリオンニ、、気にしたくないけど正直、
A「ちょっときになる。」
JY「今のユリは結構ひどいカムバックの準備してるんだけどユリが中々練習来なくて、てかサボっててちゃんと練習できなくてカムバックが遅れてる状態。バラエティーに出ればでしゃばって恥ずかしい思いするしいっつも男ばっか探してる。」
A「そっかぁー」
なんか悔しいな、
一生懸命オンニ達と同じ舞台に立つために必死こいて練習してきたのに、
そう思っていたら
UD「…ごめんね、」
ウェンディオンニがこう言った。
A「……」
何も言えないでいた。
UD「ユリに振り回されてる姿ばっか見せて本当に情けないし、あの時だってうちらがもっと掛け合えば一緒にデb「もうその話はいいから、」
SG「A…」
あの時の話をして欲しくない。
A「やっぱさ、あの時にオンニ達とデビューしたっかたよ、頼れるオンニが他にいなかったから、だからこそ悔しい。だけど、オンニ達が謝らないで、これも運命だから。」
SG「分かった。」
A「あのね、私ずっと思ってたことがあるの、」
“プデュを脱退したい”
「「「「………」」」
ずっと苦しかった。
1位とって嬉しかった。沢山愛されてるんだなってマジかに感じたしもっと舞台に立ちたいってもっと上手くなりたいよって思った。
だけど、いつも苦しかった。毎日ってほど泣いた。その理由は何かなって考えた時、
国民プロデューサーに嘘ついてるんじゃないか、って
私を私でいさせてくれる人に大きな嘘をついてる気がしてならない。
A「…‥オンニ、私は本当の私でいれてる?」
UD「…本当のAだよ、舞台に立ってる姿もこうして話してるのも、全部Aじゃん、」
オンニの言葉に涙が出そうになる。
SG「嘘をつくのは勿論いけないことだよ、だけど他に方法がなかったじゃない、こうして男装してまでスマンさんに認めて欲しかったんでしょう?」
A「……そうだけど、」
SG「チャンスを与えてくださってるんだからポジティブに考えて、」
A「うん、」
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靖楽(プロフ) - 更新楽しみに待ってます!! (2018年6月11日 0時) (レス) id: 565849a072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m | 作成日時:2018年3月17日 14時