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６７話　過去ページ17

A「オンニ、今からどこ行くの⁉」
ｼﾞｮｲ
JY「社長室だよ、」

A「まさか首とかないよね、」
ｳｪﾝﾃﾞｨｲ
WD「ちょっと変なこと考えないでよ‼」

SG「ちょっみんな静かに！入るよ、」

ｺﾝｺﾝ

「「「「失礼します。」」」」

私たちは、アイリーンオンニも合わせて５人仲良しグループだった。
ある日アイリーンオンニ以外の４人だけが社長室に呼び出された。

SG「スマンPDなんでしょうか、」

PD「この４人でデビューしてほしい。」

WD「本当ですか‼」

JY「アイリーンどうして違うんですか、」

ジョイオンニが言ったらみんな静かになった。

PD「アイリーンは途中から加入させようと考えてる。」

A「それでもよかったです。」

SG「A、やっと夢が叶うね‼」

A「うん、泣」

JY「Aー泣かないでよ、」

A「スマンPD本当に感謝します‼」

PD「ここから忙しいぞー、３か月後、redvelvetでデビュー予定だ。」

「「「「「はい‼」」」」」

PD「早速練習してくれ、あっ、Aは残って‼」

A「はい‼」
ｲｪﾘ
IR「A先いっとくね、」

A「うん、」

後ろで、扉が閉まる音がした。

PD「そんな固くならないで、いい話なんだから、」

A「はい！」

PD「Aには、とても期待しているよ、」

A「有難うございます‼」

PD「これからもAの実力を開花させていってほしいと思ってる。」

A「はい‼」

PD「まぁ、話といってもこれくらいなんどな、それぐらい信頼してるから頑張ってくれよ‼」

A「任せてください！」

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そのときの私はなにも知らなかった。
彼女が裏で動いていたなんて、