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翌朝
『おはよー』
もう隣に小瀧くんは来ていた。
小「昨日の人、誰なん？」
『あ、しげ？
しげは幼馴染みだよ。』
小「ふーん。」
『え？！
なになに？なんか、悪いことした？』
小「別に？
俺には関係ないし？
全然いいんじゃないですか？」
『なにそれ。
なんで、そんな態度なの？
小瀧くんは私の友達。
それ以上でもそれ以下でもないよ。
何か言われる筋合いはないと思うけど。』
小「だから、俺には関係ないって言ってるやん。」
意味わからない小瀧くんの怒りに私は一日中イライラしてて、
『涼華！聞いてよ！』
涼華にひたすら愚痴った。
涼「小瀧くん、とことん謎いねー笑笑
私、ちょっと聞いてみるよ！小瀧くんに」
『ありがとう笑笑』
涼華か聞きに行ってるのを待ってることにした。
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作者名：ぺりかん | 作成日時：2017年4月7日 3時
