四十一話 ページ44
回想続き…
『…！？ちょっと幻太郎さん！何言って…』
湊「な、何〜！お前！いつの間に…！」
『ち・が・う！！大切な友達だよ！幻太郎さんもなんで嘘つくんですか！？』
幻太郎「(友達ね…)あれ？違ったのですか？」こてん
『そんな顔してもダメです！…違うものは違うでしょう…/////』
湊「…本当に、ただの友達という関係なんだな。」
幻太郎「えぇ、…今はですけど。」
湊「…娘はやらんぞ。」
幻太郎「頑固な方ですね(*´･ω･`*)」
『(二人で何を話してんの？？漂う空気がやばいよ…)とにかく、大切な人なの。失礼なことしたら二度と口聞かないからね！』
湊「A、そ、それだけは…」
幻太郎「( ´･ㅂ･)ﾌｯ」
___________________________________________
と、まぁこんな感じだった。
いや〜、あの嘘には本当に驚いた。
私が幻太郎さんの彼女だなんて…死ぬじゃん。(・・)
あと、父さんと幻太郎さんは初めて会った時から今も仲が悪いままだ。なぜ？？←あなたが原因
まぁそんなこんなで一生懸命働いている。
またその一方で、店であまりものが出たら…
『帝統〜！また、食べ物持って来たよ〜。』
帝統「！？おう、Aか！今日はなんだ？」
『たまごのサンドイッチ！』
帝統「あれか！あれめっちゃ上手いんだよな〜。やったぜ！｣
こうして、帝統におすそ分けをしに行く。
これもまた、癒しの一つだ。
『帝統〜。また野宿なの？』
ベンチにあるダンボールを見て少し心配になりながら聞く。
帝統「ん？そうだが…？」
『ちゃんとお金貯めて宿とか寝ないとこの季節は風邪引いちゃうよ。』
帝統「大丈夫だ！俺は風邪なんて引いたことねえから！」ニカッ
『(*^^*)元気だな〜。』
私の家に泊めてあげたいが…ね？あの人いるじゃん。無理なんだな〜これが( ◜ω◝ )
その後、少しして…
『あっそろそろ帰らないと…』
気づけばかなりの時間が経っていた。
帝統「もう、帰るのか…？(´･_･`)」
『(…可愛いな！)うん…内緒で出てきているから。また、来るね。うちの店に来てよ！待ってるから。』
帝統「あぁ！次のギャンブルはぜって〜勝って行ってやる！」
『ふふ、頑張って。』
そうして、帝統と別れる。
帝統「おう！……待ってるから、か…。次はぜって〜負けね〜！！」
この二人のおかげで毎日が楽しい。出会えよかったな〜。
…いつか一郎にも絶対会いに行く！
でも今は目の前の仕事に集中だ！
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トカゲ(プロフ) - あぁ！ほんとですね！教えていただきありがとうございますm(*_ _)mこの作品を読んでくれてとても嬉しいです(*´ω｀*) (2022年3月8日 15時) (
レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
萢 - すみません!16話の肌に離さずじゃなくて肌身離さずでは?という質問です。すごい面白いくて2周目きました。 (2022年3月8日 10時) (レス) id: 08d4531c1d (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - コメントありがとうございます✨お〜なるほど…なんか分かる気がします！みんなそれぞれ過去とか秘密とかあって正直私もヒプマイを知れば知るほど全員推せるんですよね〜(・ω・)いつか箱推しになりそうです(*´∀｀*) (2021年12月11日 13時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう(プロフ) - 推しを決めるのには10年はかかる (2021年12月11日 11時) (レス) @page2 id: 2f2e0ccdfd (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - おぉ！なんと��(*º口º*)!!夢主に似ているのですね！コメントありがとうございます✨よろしければこれからも読んでくれると光栄の極みです！m(*_ _)m (2021年11月14日 23時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トカゲ | 作成日時：2021年9月26日 14時
