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寒い後、熱い ページ19
特に予定が無く、部屋で雑誌を読んでいた。
コンコン、
ドアがノックされる音がした。
彩「はーい!」
ドアを開けると、
彩「陸先輩!」
寒い中、わざわざ来てくれたみたいだ。
彩「今、温かい飲み物淹れますね♪」
揚「彩、」
彩「はい?」
話が一段落終わると、陸先輩が背後に回っていた、
揚「寒い・・・ギュッてしていい?」
彩「え?!ど、どうぞ!」
少し驚いてしまった、
あ、でも抱きしめられてると温かい、
揚「彩、良い匂い、」
そう言って陸先輩はずっとクンクン言ってる。
・・・犬ですか?!
彩「あの、先輩・・・恥ずかしいです!/////」
揚「?、僕は恥ずかしくない、」
いえ、そういう訳じゃなくて・・・
・・・どうやら、まだまだ離してはくれなさそうです。
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作者名:ウサ子 x他1人 | 作成日時:2017年11月22日 16時