理想の男ちょんじょんぐく

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JM 「 初めてのプレゼントだよね？ 」


『 うん 』


JM 「 じゃあ高価すぎるものだと

次からハードル上がっちゃうよね〜 」


『 あーなるほどね？ 』









割と真剣に選び出すわたしたち。


店でじーっくり拝見してはキープしといて

他の店に行く感じね








『 でも、財布だよ？

安いのあげれないわー 』



JM 「 まぁそうなっちゃうよね

初めてだからこそあえて良いものにするのもアリだし 」



『 うん、そうしよ

全財産をちょんじょんぐくにそそぐわ 』



JM 「 とか言って全財産１万円くらいでしょ？」



『 は、なめてんじゃねーぞ 』








あははーーって

口元抑えてめっちゃ笑ってるぱく


めっちゃ楽しんでるやん







JM 「 いいなぁジョングガは。」


『 身長高いからなぁ〜って？ 』


JM 「 もぅ！それもそうだけど、笑 」


『 他に何があるんですか 』


JM 「 それは言えない！ 」








じゃあ

初めから口に出すな


やっぱ、不思議なやつだ








『 これ良くない？ 』


JM 「 んー今のジョングガのお財布と似てるよ 」


『 …あぁーん、そうなのね 』








お前の方が彼女かってくらい詳しいのな。




ま、

いい意見くれるし感謝するわ








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