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それは中2の夏のこと
俺はバスケ部でエースだった。
3年生引退のラストの試合。
その試合中相手チームは意図的に俺をマークし続け、ついにはわざと足を引っ掛けてきた
そこで足をくじいたなとは感じたものの、誰も気づいてなくて、怪我をしたままプレーを続けた。
でもどうしても動きは鈍くなるから、バレてしまって交代されようとしたけど、それでは敵チームの作戦通りになる。
それがどうしても悔しくて俺は大丈夫だと言ってプレーを続けた。
でもやはり怪我には勝てなくて、試合に負けてしまった。
わざと足を引っ掛けられたことを何度も伝えに行ったけど、チームメイトも監督すらも信じてくれなくて。
その後陰で悪口言われるようになった。
あいつが調子に乗るからだとか、上手いからって俺らを見下してるよなとか…
思ってもないことをたくさんいわれた。
だから怪我が治る前に部活を辞めた。
辞めたあとも悪口は止まらなくて、事実じゃない色んな噂話までたてられて。
そこから誰も人を信じれなくなった。
そこから、目立たないように大人しく生きようと決めた
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まゆみん(プロフ) - 読みたいです。待ってます。 (2022年7月16日 5時) (
レス) @page30 id: 31039014c5 (このIDを非表示/違反報告)
Neo音(プロフ) - mさん» ありがたすぎるお言葉ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします！ (2021年4月1日 17時) (レス) id: a08c7e270b (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - めちゃくちゃ面白そうな作品に出会えて嬉しく思います！！これからも応援しております！♪ (2021年4月1日 16時) (レス) id: 221e623956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Neo音 | 作成日時：2021年3月29日 17時
