誰も何も信じない ××JW

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｢は？何言うてるん｣




中間
｢よう分からへんけど、｣







藤井の目は酷く冷めていた



狼が獲物を狩るように





藤井
｢Aこっちにこい｣



｢は？…｣






私は流星の言ったどうりにした









ｶﾁｬ









中間
｢はーよう分かったな｣






藤井
｢お前淳太どこやったんや｣




中間
｢ここおるやん笑｣







私は何が何だか分からずに流星の後ろにかくれる







藤井
｢お前 神山やろ｣




中間
｢ハハハッ！今頃？それで殺し屋成り立っとるんやバカやないん｣





ﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘ






｢お前ｯ、神山…｣






神山
｢あのAも気付かへん俺って天才やな〜｣









｢っ…淳太は、どこ｣




藤井
｢どこや｣








私と流星は銃を持っていない

全部 淳太になりすました神山の手元








神山
｢じゃあA俺にキスしてや｣





｢は？｣





神山
｢じゃあ藤井殺す｣







これはやらなあかん、でも淳太のことは言ってへん







｢淳太の居場所教えろ｣




神山
｢まずキスからやろ？お嬢さん｣







藤井
｢A？お前ほんまにやめろ｣



｢あんたの命かかってんやで？｣








こっちが不利なことを理解した流星が私の傷を見つめながら





藤井
｢この戦いおわったら病院やからな｣



｢ご飯奢って｣







神山
｢んーイチャイチャを見せるな鬱陶しい｣









私はゆっくり神山に近ずく






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