誰も何も信じない ××JW

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私は2人に抱きかかえてられながら逃げる







｢もう大丈夫 走れる降ろして｣



藤井
｢あかんって無茶言うな｣



｢じゃあここに残って戦う｣






中間
｢あかん!! 一緒に行くで｣









2人はなかなか降ろしてくれなかった
イラッとしたけどこれもこれで苦じゃない






あと15分で終わる






最後の５分でいろんな敵が集まって集団攻撃される









｢車盗む？｣



藤井
｢…ん。せやな｣



中間
｢ここに車なんてないで……？｣






｢痛いとこつくな…どないする、、｣









中間
｢戦う…｣









淳太の口から出た言葉は意外な言葉だった









藤井
｢それ、ほんまに言っとるん？｣


中間
｢やって、どうにもならんやん…
Aと居りたいそれだけ｣





｢流星…あと残っとる人、、何人？｣




藤井
｢えっと…｣









スマホを出して確認をする








藤井
｢？……死んだ奴が12人であとはぁぁ。


4人 フッ笑｣







｢なに？ …淳太弾残り何個？｣





中間
｢…ｯ (ｶﾁｬｶﾁｬ あと9個だけ…｣





これで戦ったりしたら３人は即死









｢流星考える時間がない、｣






藤井
｢考えんでもええんちゃう？｣






｢は？｣







藤井
｢なぁー淳太？｣









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