誰も何も信じない ××JW

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周りは真っ暗でいつ何処でなにがあってもおかしくない








中間
｢ふぅ〜…よしｯ｣




｢おいこら 1人でやる気だすな…
隣で睡魔と戦っとるやつ叩き起こせ｣









私の隣では可愛くこくんこくんとなってる流星 その隣にはやる気を出してる実の兄









藤井
｢A…俺、、アカンｯ……｣








その言葉を最後に彼は深い睡眠へとおちてしまった








｢はぁ？ 何やってんねん あと、２時間後たっぷり睡眠時間あげるから起きてや！


……けが人おるんやで｣








物陰に隠れながら奴らが来るのを待つ。
実の事を言うとここにくるまでに淳太が轢き殺されそうになった



私が銃で殺したらｸﾞﾜｧｰﾝと来て淳太がﾎﾞｰｰﾝってなりそうになったのを藤井が助けたんや









ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!!






『スグそこに居るんの知っとるんやで〜
はよ出てきた方が身のためやで』









｢ふっ、下手な関西弁(ﾎﾞｿｯ｣









怪我しとる私と寝ている彼と急に静かになった奴が身動き出来なくなった









藤井
｢んんっ……、なに？｣







『ここかぁ？(ﾊﾞﾝｯ』









どうやら物陰を徹底的に調べあげている
スマホ片手に本当惨めな奴







『動いてへんってことはぁーもう死んじゃった？


１回途切れたけどそれから3人で行動しとるらしいな〜知らんけど笑』






藤井
｢あぁ？誰やお前！｣



｢はぁ…しばくでっ｣









すると淳太はやめてやぁと小さな声で言った




｢もー、流星殺しに行ってこい…
今のはあんたのせい。｣







『なに愚痴愚痴いっとるん？お前ら全員殺してやるわ笑』








｢んふ 淳太逃げるで！｣









流星が相手と戦ってうちらは逃げる
藤井は銃の達人やから心配はない








｢いｯ…淳太先行って後から行く｣









さっき撃たれた所が凄く痛む









中間
｢Aも行くで！背中乗って！｣









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